地震調律師

 しねまめも。

ピアノチューナーオブアースクエイク＠九条シネヌーヴォ

テリー・ギリアム製作総指揮
ブラザーズ・クエイ監督


緊張しすぎてくらくらした。

起承転結、白黒つけたいA型には向かない映画で、脳みそ痛い。

でも、それはもう美しいのですよ。

意味わかんないし、全体的にネムい展開なのに、美しすぎてまばたきもできない！

恐ろしい子！

アリさんに寄生したキノコは、恐ろしい子！

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今日、

ローゼンメイデン風アンパンマンと、絶望先生MADをループさせている途中でうつらうつらした、

そんな午睡の間に浮かんだ映像。



クリスマス前夜、

くまのプーさんのぬいぐるみをほしがる女の子を、

「今晩は、絶対に夜が明ける前に目を開けてしまったらだめよ」と寝かしつける母親。

ところが、深夜、尋常じゃない悲鳴や物音に、約束を破って目覚めてしまう女の子。

果たして、部屋の入り口には、プーさん（キグルミ）が立っていた。

ただし、右手には包丁を、そしてそのキグルミの下半身を返り血に染めて。

少女飼育するプーさん。

窓のシャッターは閉ざされたまま、暗い部屋に光は差し込まない。

女の子は自分が目覚めてしまったせいで、夜に閉じ込められてしまったのだと後悔する。

なぜか事件は発覚せず一年がたち、ふたたびクリスマスがやってくる。

女の子にすこし情がうつったプーさんが「なにかほしいものはないか」ときく。

女の子「朝が、ほしい」

エンドロール：TGC「クールな恋」　愛しすぎたからこわい～別れが怖い～青い月影を浴びてひとりで祈る♪♪


という、夢を見ました。

病んでます。らりほー。