安全な銀行キャッシュカードの保管方法

①キャッシュカードの表面に、黒マジックで「5678」と書く。

このときのポイントは、
・そこはかとなく小さく
・ものすごく乱筆で
書くこと。

②不意の事態、キャッシュカードの入った財布を落とした！
さらに、よりによって悪い奴がキャッシュカードを拾ってしまった！

③悪い奴「お、キャッシュカード！って、オイオイ、ここに小さく書いてある4桁の数字、もしや暗証番号じゃね！？ばっかだなー」

④銀行のATMで、悪い奴、「5678」と暗証番号を入力。エラー。ATM、やり直し要求。

⑤悪い奴「ん、間違えたか・・・この"6"ってもしや”0"だったか？ったく下手くそな字で書きやがって」
悪い奴、「5078」と暗証番号を入力。エラー。ATM、やり直し要求。

⑥悪い奴「ん、まだ違うか・・・この"7"ってやつも”1"かもしれんな。いいかげんにしろっての。メモなら読める字を書けよなー」
悪い奴、「5018」「5618」などと暗証番号を入力してみるがエラー。
だいたいこれだけ間違うと、カードの使用不可になってATMに吸い込まれてしまう。

⑦悪い奴「ムキーーーーーー！腹立つ！」
※暗証番号書いてあるじゃん！という舞い上がりの後なので、悔しさもひとしおです！

以上、銀行キャッシュカードの安全かつ（悪い奴をこらしめられて）気持ちいい守り方を考案してみた。
【注意】この場合、暗証番号を本当に「5678」「5078」「5018」「5618」とかにしてしまうと、大変なことになる。