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いきあたりばっかり。 いっつおーるらいと。
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新しい武器を手に入れました。

ネカフェのナイトパックで踏ん張った後の朝日にはもってこいです。

10時間、友達といたのにもかかわらず、

ひとことも言葉を交わさなかった殺伐とした朝にもってこいです。

真上の空に向かって颯爽とぶっぱなせば、

3秒後、

一瞬だけど雨が降ってきて、すげー涼しいです。

びっくりするほど、エコロジー!

ついでに自分の頭に打ち水すれば、

もう、パラダイスです。

私は死にました!
私は死にました!
私は死にました!
私は死にました!
私は死にました!
私は死にました!
私は死にました!
私は死にました!
私は死にました!
私は死にました!


ふー・・・生き返るっ。



映画化前にまとめ読みした20世紀少年が消化不良です。

誰か、わかるように解説してくれ。

それか、

私の21世紀、とある7月の10時間を返してくれ。
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今日の事件。

ひとりぐらしの女の子が酔っ払ったので、

おうちまで送っていったら、

今度は自分の終電がなくなったので泊めてもらいました。

朝がきてもその子が起きる気配がないので、

先に帰るわ愛してるわよんなどと置手紙を残し(スイーツ・笑)、

じぶんちに戻って二度寝したら、

見知らぬきれいな女の人とキスする夢を見ました。

どどどどどdどどうしよう・・・

あたしってそういう属性ですか。

・・・

うん、まあいいか。(え?

=========================

んで、

気分直しに出かけた休日のマクドナルドで、

談笑している小学4~5年生くらいの女の子の、

会話の、

内容が、

どぎつくって、

というか、

anan的テクニカルトークで、

びっくりしました。

マックシェイク吹きました。

おばさんやね、20代はもう。

=========================

あたしが小学校何年生のときだったろうか、

クラスメイトに、K君という、朗読のうまい男の子がいて、

顔とか全然おぼえてないんですが、とにかくよい姿勢で教科書を持つ男の子、

そのK君が、猫背の私にいったのでした。

「どうやってこどもができるんだろうなあ」

きた、小学生にとっての永遠のテーマw

輪郭のぼかされた保健体育の授業で、

単語的なんは知っていたわたしたちですが、

男の人のタマシイ(タネ)がその足の先から地面に入って、

地中をめぐって好きな女の人を探しにゆくのだという、

壮大なファンタジーをつくりあげたような、気がします。

ロマンチックです。

「結婚したら近くにいるから探しやすいんだね」

とか

「でも2階とかだと(地面に接してないから)困るよね」

とかディティールにこだわるK君に対し、

大人向けの小説をわけも分からずガンガンよんでいた当時のわたしは、

「なんか根本的にそんなんじゃないとおもう・・・」

と漠然と感じたのですが、

いつも姿勢のいいK君には黙っておきました。

この一年後くらいには、

ブラジル人の生徒数名の転入によって

クラスのみんなのオトナ知識が急激にアップしたりなんだりするんですが、

それときにK君と話した思い出はなく、

K君は中学校のときにはいなかったから、

もしかしたら彼はそのころ転校したのかもしれません。

=========================

あ、そうだ。

あたし、

マクドの平成小学生ほど人生をうまくたちまわれそうにないし、

精神が百合に走るのも恐いし、

手近な地面を掘り返して、

迷えるいい男のタマシイを捕まえようっと。










『生物と無生物のあいだ』 (福岡 伸一)

たくさん売れてるらしくて、本屋に平積みされていた。

まだ、さわりしか読んでないけど、とてもたのしいほん。

理系なのに、こんなに文章がうまい著者に嫉妬。

って、いや、

もともと理系の人のほうが、人間ドリーマーでろまんちっくだよね、きっと。

算数の難しい式と、鉄のくずをガチャガチャとやる向こうがわに、

ロケットを飛ばそうって人たちだもんな。

あほみたいに小さななんかよくわからないものを見つめた先に、

世界中の人を病気から救おうってひとたちだもんな。

その点、文学者は閉じているのかもしんないなあー。


というのも、

高橋源一郎の推薦文が「これは文学だ」みたいな内容だったんだけれど、

ってゆうか、

生きるってデスクトップの上に文学やら科学ってフォルダがあって、

必死に新しいファイルを増殖しているのかもしんないよな。

階層的に。

あまのじゃくだから、

なんかそれってちょっとこう、

いらっときたりもするんだけど、きっとしょうがないんだろう。

生き死にの話をしたら、そんな真面目な話をしたふたりの、にんげん関係が深まって、

そういうのは、いやだな。

誰かが死ぬ小説はいやだとか、ハルキあたりの作中人物が言ってたよな言ってないよな。

そういうむずかしいの考えるのいやだから

とりあえずたくさんお酒飲むとよい。

で、

きのうの備忘録。

同期でべろんべろんに酔っ払っていると、

セクキャバのはなしが、なぜかアツい未来の話になり、

ついに、グーグルおたくが主張した。

「未来を予測する一番いい方法は、未来を作ることやねん!ってアランケイがゆってた!」

ちょw

おまえらベンチャー企業ですか。






あさ、

10分早く家を出たので、いつもと違う駅から違う電車に乗って仕事に行ってみた。

10分遅くついた。

別会社の路線を乗り換えたせいか、電車代は通常ルートの3倍かかった。
(てか、いつもと同じ経路なら定期あるのにw)

あたし、朝から無駄にいらん金かけてしまったなあ・・・



むむ、・・・

ちゃうねん、これは無駄じゃなくて旅やから、これでいいねん!
(いや、ただの通勤なんですが)

と言う具合に、

なんかくやしかったので

自分をよくわからない理論で納得させようと、

駅の中の本屋で旅のお土産を買った。
(だから、これはただの通勤)

穂村弘「短歌の友人」。

理由は装丁がかっこよかったから。

ひさしぶりに短歌読んだ。
(not詠んだ)


さみだれにみだるるみどり原子力發電所は首都の中心に置け(塚本邦雄)


あれ、今年って「さみだれ」あったっけか?

母親を蛇の目傘で迎えに行く機会もなく、

気づいたらもうすぐ7月だ。

はやっ。そりゃ夜が暑いわけだ。

野菜が高くならないといいなあ・・・








仕事でお会いした人が、とても奥田民生に似ているので、

まいにち家でユニコーンを聞きながらニヤニヤしている。

われながら、すばらしい日々。

そう、人生は上々!なんだけれども、

今まで、定期的にまったくの2連休!ということがなかったので、

いまだ週末といふものに慣れませぬ。

特に日曜の午後をいつも、100均で買うアメリカピンのごとく、無駄遣いしてしまう。

気づいたら、なんだか残り少なくなっちゃうんだよな。あれ。



と危機意識を持ってたのにもかかわらず、今週も、

ちょっと知り合いに会ったりする以外には、ノープランのままなサンデーアフタヌーンだったり。


ダイエーの夏休み特設昆虫コーナーで、

売り物なのにすでに死んでいるカブトムシを一時間くらい眺めてみたり。

ついでに、「婦人服売り場のありえないコーディネート」観察日記をつけたり。



パチ屋に入ったら、なぜかイベントで曙が来店したので、

格闘技で無様に負けるのはまだいい。ただ、こんなとこで営業するくらいなら一般人に戻ってくれ!

と悲しくて泣きそうになったり。



カット1500円の美容院に入ってみた途端、

完全に見た目ガテン系リーゼントの美容師がでてきて私の髪を切りはじめ、

身(頭部)の危険を感じたり。



そして。

はっ。

と気づいたら、あ、今、月曜日、だ。

むー、どうしたら日曜日を有意義に使えるんだろ。

とりあえず、有意義なサンデーデート中にもかかわらず

大当たり確率とラウンドの長さについて、わざわざ電話で解説してくれた同期ありがとう。



来週は、太陽の塔でも見に行こうっと。晴れたら。





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