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今日の事件。

ひとりぐらしの女の子が酔っ払ったので、

おうちまで送っていったら、

今度は自分の終電がなくなったので泊めてもらいました。

朝がきてもその子が起きる気配がないので、

先に帰るわ愛してるわよんなどと置手紙を残し(スイーツ・笑)、

じぶんちに戻って二度寝したら、

見知らぬきれいな女の人とキスする夢を見ました。

どどどどどdどどうしよう・・・

あたしってそういう属性ですか。

・・・

うん、まあいいか。(え?

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んで、

気分直しに出かけた休日のマクドナルドで、

談笑している小学4~5年生くらいの女の子の、

会話の、

内容が、

どぎつくって、

というか、

anan的テクニカルトークで、

びっくりしました。

マックシェイク吹きました。

おばさんやね、20代はもう。

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あたしが小学校何年生のときだったろうか、

クラスメイトに、K君という、朗読のうまい男の子がいて、

顔とか全然おぼえてないんですが、とにかくよい姿勢で教科書を持つ男の子、

そのK君が、猫背の私にいったのでした。

「どうやってこどもができるんだろうなあ」

きた、小学生にとっての永遠のテーマw

輪郭のぼかされた保健体育の授業で、

単語的なんは知っていたわたしたちですが、

男の人のタマシイ(タネ)がその足の先から地面に入って、

地中をめぐって好きな女の人を探しにゆくのだという、

壮大なファンタジーをつくりあげたような、気がします。

ロマンチックです。

「結婚したら近くにいるから探しやすいんだね」

とか

「でも2階とかだと(地面に接してないから)困るよね」

とかディティールにこだわるK君に対し、

大人向けの小説をわけも分からずガンガンよんでいた当時のわたしは、

「なんか根本的にそんなんじゃないとおもう・・・」

と漠然と感じたのですが、

いつも姿勢のいいK君には黙っておきました。

この一年後くらいには、

ブラジル人の生徒数名の転入によって

クラスのみんなのオトナ知識が急激にアップしたりなんだりするんですが、

それときにK君と話した思い出はなく、

K君は中学校のときにはいなかったから、

もしかしたら彼はそのころ転校したのかもしれません。

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あ、そうだ。

あたし、

マクドの平成小学生ほど人生をうまくたちまわれそうにないし、

精神が百合に走るのも恐いし、

手近な地面を掘り返して、

迷えるいい男のタマシイを捕まえようっと。










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