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いきあたりばっかり。 いっつおーるらいと。
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今週のラストフレンズ。

深夜、台所で鉢合わせするみちるとタケル。

みちる「眠れなくって・・・」

タケル「・・・ハーブティー入れよっか?」



うちの母「タケル・・・いつもハーブティー入れてあげるんだよね。

真夜中のハーブティー、絶対何かやばいハッパしこんでるよ。」

わたし「ああ、だから先週みちるはタケルに告白したんだな」

母「あれもハッパの効果かあ。」

わたし「もしや洗脳系?」

母「あぶねーなあ!タケル!

―――あぶないのは完全にこの母娘です。

しっかりしてください、母。



話は変わって・・・


それにしてもどうしてこんなに朝が弱くなっちまったんだろう・・・

あああ

毎朝、死にそうな顔しながら出勤してます。

会社に着く頃には覚めるんですが。


尊敬する同期のクリエイティブな男の子をみならって

ちかごろ趣味でアイデアメモをつけているんです。



「エロサイト3.0とは何か」について深夜に熟考。

(↑ いつもはもっと真面目なことを考えている)

眠すぎてその企画書を机に広げたまま出勤。

帰ってきたら、母親が私の部屋を掃除してくれていて血の気が引きました。

どーん。

ちなみに私のPCデスクトップの壁紙の水着美女、

母はいつも「グラビアアイドルなんて汚らわしいわー」というけど、グラドルじゃありません。

乃亜さま(えーぶい嬢)です。

そこんとこもしっかりしてください、母。
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マイ青春ハッケン!

AC部っすよ!

デジスタ好きな友達がいて、その影響でよく見てたにゃあ・・・

山の上に住んでいる友達で、遊びに行くのが楽しみでもあり、憂鬱でもあった(息が切れるから)。

年賀状を出したかったけど住所がわからないから、

「○○市○○町山の上」と書いて出してみたら、ちゃんと元旦に届いたんだよね。

どんだけアットホームな町なんだ。

君はいろんな意味で伝説っす。

むしろ都市伝説です(え?)

いつかもらったキャプテンバナナ@PARTY7のフェルト人形は、いまでも部屋に飾ってますよん。

あの頃はヨン様よりヤン様(ヤン・シュバンクマイエル)にキャーキャー言ってたけど、

今日、ヨン様2(パチンコ冬のソナタ2)がものすごい混みっぷりで、

ちょっと打ってみたいなあと思う浮気心なのでした。

こんな大人に誰がしたんだw
何度か読み直して、

「おやすみプンプン」は

もしかしたら

すごい名作なんじゃないか

と迷い始めた今日この頃、

がつがつしてなくて物腰が柔らかいのにデキル営業さん、

というステーキな先輩のデスクの上に、浅野いにお全巻そろっていました。

ちょ、会社に「素晴らしい世界」とか置かないでくださいw


※自分メモ用さいきん読んだ本

「聖少女」倉橋由美子

大学時代の友達がバイブルにしてた本。
たくさんの人の前で、この本をバイブルだと言い切る君だ好きだ。妖。
すべての表現を書き留めたいほどの、文章の魅力。
個人的にはもっとあっさりした文体の方が好きだけど。

「関西ルインズ」石津昌嗣

見開きページの、左が写真で、右がそれにまつわるエッセイになっている本。
雨の日の夜、本屋に行って、店頭に平積みされていた本をぱっと開いたら、
夜道に置き去りにされたビニール傘にヘッドライトが当たっている写真があって、
「ちょうど雨の日に。たいむりー!」と気に入って即買い。
これがいけなかった。
文章の書き出しはすごく好きなんだが、落としどころが説教臭い。
回顧主義?社会批判?多いし。
あー無理だこういうの。
よく見たら産経の新聞連載だったんだね。だからこんな文章なんだろか?

「新新ちょっといい話」戸坂康二

これは大アタリ!
ちょうど大学時代読み漁った江戸期の随筆モノの体。
人物や事象にまつわる小話がつぎからつぎへと連ねられる。
文章も内容も味わい深くてふふふ。
でもこのシリーズ絶版ぽい。
待ってろファッキン古本屋。

「私の愛するおばかさん」
みやわき心太郎

レイプマン描いた人の貸本時代のほん?
完全にジャケ買い。
半分意味分からんが表題作の雰囲気とか好きだなあ。絵とか。



社会人になったんだもんビジネス本読まなきゃ★
とか思いつつ、小説と漫画ばっか読んでるなあー。
わりと暇な現在の研修期間中に、やりたいことやらにゃなー。
・火の鳥の読みのこしをコンプリート
・二十世紀少年、映画化前にもう一度一巻から読み直す
・「魔女」すばらしすぎた五十嵐さんの別の本探す
・タルホまとめ読み
・でも、仕事のお勉強もしたい

あー今になって京都三月書房とかに行きたすぎる。
ついでにニートな友達んち行って、赤色エレジー(林静一のほう)読んで阿呆みたいに共鳴したいぜ。
もうエクセルとかに時間費やしたくないよー(費やしてるけど!)






夏の陽気ですね。

こりゃもう、るんるんですね。

というワケで、海に行きました。

ひろい空っ!

青い海っ!

「おさかな、いっぱい♪」

・・・マリンちゃんに貢ぎました。

開始早々、千円でまさかの大当たりニ連続。

あの時やめてたら、最低でも諭吉一人分は黒字だったのにね。

夏の海って奴は、最後はいつでもせつないもんです。

結局手元に残ったのは「冬のソナタかりんとう」。

さむいっす。

かりんとう・・・冬ソナ、全く関係ありませんから。

一緒に行ってくれた師匠(弱いけど)は、仕事人に15k貢いでいらっしゃいました。

あたしのダメージは小さかったので、なんかすげー申し訳ない。

やっぱパチンコなんてぼったくりだよ(知ってたよ)!

うん、師匠は学生なんだから、仕事人やるより仕事した方がいいと思う。



貴女に負けた それだけだから 人として負けてはないから ねえマリンちゃん?

(↑きょうのうた)

運命論者じゃないんですが。

運命は自分で切り開くもんだわ!論者でもないですが。

「めぐりあわせ」ってあるんかなあ。

今春以降、中学時代のお友達と、走馬灯じゃないかってほど再会してる気がします。

2年ぶりに会ったのがふたり。7年ぶりに会ったのがふたり。

おーなんだかとってもすてきじゃないすか。

きてるねー、これは。

で、

小さい頃は、

大きくなったら嫌な大人になるなる、って思ってたけど、

ところがどっこい!

実際はみんな夢とか持っちゃってたりして、

あたしもそれなりにわくわくドキドキしてて、

逆にあの頃のあたしの方が欝だったなあ、なんてよく思います。

中学時代は、今思うと、すごくステキだった気がするけど、

いや、確かに楽しいことわりとあったけどやっぱり、青春の病気だったなあ。

明日テニスするのイヤ、とか、

雨の日のバスの匂いが気持ち悪い、とか、

母親が腹立つとか、

もっと単純に、

朝起きて、学校行って帰ってきて、ご飯食べてうんこして、の生活がめんどくさい、とか

そんな理由で、夜眠る前によく、

「あー朝起きて、世界がミジンコの世界になってたら楽なのになあ・・・」

とか思ってた記憶があります。

あくまで自殺願望とかじゃなくて、ミジンコの世界を妄想するだけ、という・・・

馬鹿だこの子!

いまでもそういう風に思うことはたくさんあるけど、あのときはわりと本気だったからねw

あいたた。




営業研修ではじめて、得意先との会議に連れて行ってもらいました。

名刺を渡すとき、お辞儀したら、その瞬間、ブラジャー的なものの肩紐の止め具が外れました。

不意打ち。

クレーンを失った偽乳が落ちてこないように、非常に脇をしめて議事録を取りながら、
ひさびさに真剣に思いました。

「次に顔を上げたら、世界がミジンコの世界になってたらいいのに」

しかし紐よ、なんであのタイミングだったんだ君は。

せっかくの外交デビュー戦なんだからさー。

めぐりあわせって、不思議です。






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