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いきあたりばっかり。 いっつおーるらいと。
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旅行中出会った人に、

「特攻(ぶっこみ)の拓」を読まずにいるのは人生を損している!と

いわれたので、いま読んでいます。

少年単車暴走喧嘩事故上等友情青春漫画?みたいな感じで好き。

素敵な台詞回しとルビ使いを、日常生活でいかしてゆきたいなあ。


部長「どうしてこんな失敗をしたの?」

あたし「不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまったんです。

というふうにね。

きっと部長に殺されるわね。

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リグレットPV中毒です。

ぬこラブ。


ぬこといえば、

近所の行きつけの野良猫が、さいきん孕みました。

のっしのっしと歩く腹が垂れて、地面につきそう。

ひと夏の恋?

残暑ね。

気が立っていて近づけないので、

猫の新規開拓をしていますにゃー。





10月は神無月(かんなづき)。

9月は総理無月(そんなつき)。
アメリカに候補者分けてもらえば?もう・・・なラインナップですね。

一番悔しがっているのはCHANGEのスタッフさんたちだろう、に一票。

時期が早まったらもっと視聴率上がったのになー。みたいな。
めもめも。

=========

京都音楽博覧会2008in梅小路公園。

今年の夏フェスおさめ。

ってほかにフェスは行けてないじゃん今年!みたいな。



しかしまあ、こいつはすてきなどようび。

(前日飲み過ぎ→寝坊でハンバートハンバートほとんど見られなかったのはあかんかったけど)

個人的には、

小田和正が「ラブストーリーは突然に」歌ってくれたこともかなりのハッピーサプライズだったんですが、

まあいちばんのハッピーサプライズは、

ラストアクト(くるり)のアンコール曲、

with細野晴臣「風をあつめて」でしょう。

ナマでこの曲が聴けるなんて、なんてなんて風街ろまん。

サプライズ発表の瞬間、みんなが悲鳴みたいな歓声を上げて、

たぶん近隣の動物たちのボルテージもアップしたのかもしれんね。

会場である公園の森に住んでいるらしい蝙蝠が、音楽に引き寄せられて夜風に舞っている。

そんな空気の中で、あたし、

ほわわわわん、としながら、

ステージの向こうに見える京都タワーが、和ろうそくをモチーフとしていること、

ふと思い出していたのでした。

ああ、

最高の、はっぴー(うぃーく)えんど!


=============

きょうとはふしぎなまち。

4年間で京都を出て、なんだかちょうどよかったなあ。

と、くるり「京都の大学生」にぶるぶるしながら思う。

うん、いいかんじ、京都。



ライブが終わってからもその余韻はさめず、

ひさしぶりにきいた「リバー」をふふんふんと歌いながら、

リバー(鴨川)を渡って友達に会いにゆく。

ひさびさの友達は、なぜか意を決したような顔で、

「恥ずかしくてずっと言えなかった」と、突如カミングアウト。

ここでもサプライズ。

あたしもよく知っている人と、付き合い始めたらしい。

これぞ「ラブストーリーは突然に」だね、と言ったら、

それが、気持ちは昔からなんだ、と。

わからんものやわね、人間は。

あたしたち二人、あんなに長いことからかって遊んでいた人じゃない、さあ。

「恋の【好き】とはいちばんちがう関係だよね!」と思っていたのは、あたしだけだったようで、

あの当時、それに対して友達に「うん!」と言わせたことが申し訳なくもあり。

もっと早く言ってくれたら、もっと早く祝福できたのが、なんか悔しくって、わらう。

おめでとう。

大切な、おふたりさん。

幸せになれよ!



いつのまにか岸田さんが、メガネはずしてたりとか、おしゃれ系だったりだとか

別にさ、それはどうでもいいんだけどさ、

そういう具合にだんだん変わってゆく日々のあわ。

でも、まあ、

どんなにすれ違っても、

ハローもグッバイのサンキューも叫び続けるけどね。

ふっふーーーーーん。



かえりみち、

阪急線は地下だから、京都タワーは見えなくて、なんだか。
世の中、エコ、エコってさあ。

「エアコンの設定温度は28度にします!」

とか

「こまめに電化製品の主電源を切ります!」

とか

「風呂の残り湯を選択に使います!」

とか、

アタリマエになりすぎて、

なんかなあ、

もうそういう言葉に飽きちゃった。

響かない。

ふーんって感じ。

いや、もちろんアタリマエになった、ってこと自体が、

すごく大切なことだとは思うんだけど。




そこで、

いまや!

「おお!?」って引っかかりのある新しいスローガンを作る時期なのではないかと、

思うわけです。わたくし。

進化進化。

たとえば・・・

「トイレットペーパーで尻を拭く前に、メガネも拭きます!」

とか

「毎月1日は社員一同ビキニで通勤します!」

とか

「夫婦の営みの時間を18:00からに前倒して、夜間の節電を図ります!」

とか

「自宅は電車の便が悪いけど、マイカーを使うのも勿体無いので、常にヒッチハイクします!」

とか

「隣家に住みます!」

とか

「洗濯機に湯をためて、服と一緒に回って入浴します!」

とか。

いかが?

いらない?
黒い。

自分が。

黒い。

ファッキン!効果のない日焼け止め。

======

夏休みが9日間もあったので、

ボストンバッカーして、

一週間ちょっとぶりに家に戻ったら、

母親が私を見て、ひとこと、

「小汚い」

と吐きすてました。

異論はありません。

==========

シェムリアップにて。

遺跡めぐりでチャーターしたバイタクのおっちゃん(いちおうGH専属の)が、

「観光客が知らないような遺跡も見せたるぜ!」

と完全に山の中、the山中な遺跡を踏み分けてゆくのが超恐かったです。

①金盗られて殺される

②地雷踏む

どっちにしろ死ぬじゃん!みたいな。

まあまあそこは死なず、

むしろガイド契約はしてないのに無料でガイドしてもらいましたが。

ちなみに、

冷や汗と普通汗でベドベドになった顔でバイクにまたがり、

前が見えないほどの砂埃の巻き上がる道路を通り過ぎると、

当然のごとく我が顔は激しく赤土コーティングされまして、

こりゃまるでアンコールの石像のざらつきを肌でもって体現しているわけで、

不憫に思ったのか、

バイタクのおっちゃんが、おしぼりをいっぱい持って来てくれました。

「you face dirty !(顔を拭け、と訛りながら示す)」

異論はありません。

======

そんな優しいバイタクのおっちゃんはその後、

自分は実はすごい人なんだと力説(所要30分)

こんな手相見たことないでしょ?と手のひらを見せてくれます。

おっ、ほんまや。

手のしわじゃないけどほんとに法輪みたいなリングが浮かんでるやないの。

======

そんなすんごいバイタクのおっちゃんですが、

ある遺跡前で、「一時間後に迎えに来てねー」と言ったのに

約束の時間を過ぎてもなかなか現れません。

最初はひたすらセールスしてきた物売りの子供たちが、

待ちぼうけな私がだんだんと心配になったのか、いたれりつくせりしてくれます。

そのへんの木の実を割って中身を食わせてくれたり。

結局、子供たちがおっちゃんを探してきてくれたり(おっちゃんは、寝てたとみえる)。

=======

子供たちは天使だし、大人は自称仏だし、壮大な国だねカンボジア。

とボストンバックの中身を整理しながら想い出に浸っていたら、

「かばんの周辺も中身も、・・・全体的に臭い」

とここでまた母親。

もちろん異論はありません。








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