いきあたりばっかり。
いっつおーるらいと。
☆本日の日記には一部あるいはすべての人を不快にさせる表現が含まれています☆
バイトが終わった控え室。
ひとつ年下、ハタチになったばかりの同僚の男の子の携帯が鳴った。
「もしもし?お~!・・・うん・・・え、選挙?」
「・・・うん。あ、でも俺、春休み地元帰るかとかわかんないし。」
「・・・え、K明党?なんだっけ、J民党と連立のとこだっけ?」
K明党!
私の耳がピクリと反応する。
これはまさか・・・
ハタチになったら忘れかけたような昔の同級生から突然電話が来るっていう噂の・・・!
「いや、別にいいけど・・・でも俺ホントに選挙の時、多分帰んないと思うんだけど・・・」
「・・・不在投票?いや、よく知らんけど。・・・あ~、分かった分かった。もし帰ったらするから・・・」
「・・・ん、報告?・・・いや、分かった分かった。帰ったらちゃんとまた連絡するし。」
「うん・・・はいはい。じゃーねー。切るよ~。」
「ハタチの電話」は都市伝説じゃなかったのだ!
私のところにはさっぱり電話来なかったから、てっきり遠いところの話だと思っていたけど!
しかも「不在投票」とか「投票報告」なんていう念の入れよう!
「なんかね~友達が選挙に真剣みたいなんですよ~」
電話を終えた男の子が屈託のない笑顔で言ったその台詞と
「わあ、いいなあ。リアル学会員コール!」
という、ここでは絶対言っちゃいけないだろう私の台詞が重なった。
私の感情の80%は脳を経由しないで口に出てしまうのだった。
まあ、よかった。
今回は相手がS価学会の存在を知らないうぶな男の子で。
ん?
よかったのか?
複雑な気持ちを引きずったまま、
「僕の宗教に入れよなんとかしてあげるぜえ~♪」
と筋肉少女帯を歌いながら帰る私なのであった。
電車の中吊りの「S教新聞社の本」ビラを、
乗客の誰が一番注視しているのか、うきうきしながら観察している私は
アンチでも信者でもなく、ただの不真面目で脳の足りない人間なのだった。
・・・こんなことブログに書いてたらその筋から怒られそうなのでフォローしよう。
100均大好き!…よしOK!
バイトが終わった控え室。
ひとつ年下、ハタチになったばかりの同僚の男の子の携帯が鳴った。
「もしもし?お~!・・・うん・・・え、選挙?」
「・・・うん。あ、でも俺、春休み地元帰るかとかわかんないし。」
「・・・え、K明党?なんだっけ、J民党と連立のとこだっけ?」
K明党!
私の耳がピクリと反応する。
これはまさか・・・
ハタチになったら忘れかけたような昔の同級生から突然電話が来るっていう噂の・・・!
「いや、別にいいけど・・・でも俺ホントに選挙の時、多分帰んないと思うんだけど・・・」
「・・・不在投票?いや、よく知らんけど。・・・あ~、分かった分かった。もし帰ったらするから・・・」
「・・・ん、報告?・・・いや、分かった分かった。帰ったらちゃんとまた連絡するし。」
「うん・・・はいはい。じゃーねー。切るよ~。」
「ハタチの電話」は都市伝説じゃなかったのだ!
私のところにはさっぱり電話来なかったから、てっきり遠いところの話だと思っていたけど!
しかも「不在投票」とか「投票報告」なんていう念の入れよう!
「なんかね~友達が選挙に真剣みたいなんですよ~」
電話を終えた男の子が屈託のない笑顔で言ったその台詞と
「わあ、いいなあ。リアル学会員コール!」
という、ここでは絶対言っちゃいけないだろう私の台詞が重なった。
私の感情の80%は脳を経由しないで口に出てしまうのだった。
まあ、よかった。
今回は相手がS価学会の存在を知らないうぶな男の子で。
ん?
よかったのか?
複雑な気持ちを引きずったまま、
「僕の宗教に入れよなんとかしてあげるぜえ~♪」
と筋肉少女帯を歌いながら帰る私なのであった。
電車の中吊りの「S教新聞社の本」ビラを、
乗客の誰が一番注視しているのか、うきうきしながら観察している私は
アンチでも信者でもなく、ただの不真面目で脳の足りない人間なのだった。
・・・こんなことブログに書いてたらその筋から怒られそうなのでフォローしよう。
100均大好き!…よしOK!
PR
Comment
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
管理人のみ閲覧可
管理人のみ閲覧可