いきあたりばっかり。
いっつおーるらいと。
ひさびさにサークルの飲み会に行ったら、
学校に残っている同期がみんな、驚くほど若かった。
AM 4:44、
始発待ちのマクドナルドで
たった1年ちょっと前の自分、
一晩中ぐだぐだしながら、4:44になると、
合わせ鏡で未来の自分が見える時間だぜギャーーーー!!
と意味もなくはしゃいでいた自分を思い出した。
最近じゃ、
そもそも4:44に外にいること自体ないし、
ほかにも、朝までスパイダソリティアするとか、
深夜にラーメン屋と牛丼屋をはしごとかだって、
全然ない。
若かったのだねあたしも。
この分で行くと、1年後には、
初めて会った村人に、馴れ馴れしく、
「お父さん」やら「お母さん」やらと呼びかけることができるくらい、
いわゆる『オトナ』になってるかもしれん。
それでも1年後の自分も、
今日の自分を「あほだなー」と思っていることだろう。
そんな短編がドラコニア綺譚集にあった気がする。
4:44の合わせ鏡、
結局一度も試さなかったんだけど、鏡にはどんな自分が映っていたのやら。
今日の結論。
どうでもいいけど、
ストリップには行きたいけど、風俗には行きたくない。
というDT心が私にはわからない。
学校に残っている同期がみんな、驚くほど若かった。
AM 4:44、
始発待ちのマクドナルドで
たった1年ちょっと前の自分、
一晩中ぐだぐだしながら、4:44になると、
合わせ鏡で未来の自分が見える時間だぜギャーーーー!!
と意味もなくはしゃいでいた自分を思い出した。
最近じゃ、
そもそも4:44に外にいること自体ないし、
ほかにも、朝までスパイダソリティアするとか、
深夜にラーメン屋と牛丼屋をはしごとかだって、
全然ない。
若かったのだねあたしも。
この分で行くと、1年後には、
初めて会った村人に、馴れ馴れしく、
「お父さん」やら「お母さん」やらと呼びかけることができるくらい、
いわゆる『オトナ』になってるかもしれん。
それでも1年後の自分も、
今日の自分を「あほだなー」と思っていることだろう。
そんな短編がドラコニア綺譚集にあった気がする。
4:44の合わせ鏡、
結局一度も試さなかったんだけど、鏡にはどんな自分が映っていたのやら。
今日の結論。
どうでもいいけど、
ストリップには行きたいけど、風俗には行きたくない。
というDT心が私にはわからない。
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たまには一日の行動を振り返る会。
(ハイテンションで)
①朝
携帯で「ソイジョイ」と打ち込んで変換したら
「添い女医」
になって、一瞬何が起こったのか事態が飲み込めず、
次の瞬間なんだかものすごく恥ずかしくなりました。
ぐわ!
②午前中
休日午前の耳鼻科はカオス!
なんだこの人の多さ!
大声で騒ぐ子供を、看護婦さんが
「ここは病院だから大きな声出しちゃ駄目よ!」
とたしなめた3秒後くらいに、
診察室から
「アーーーーー」
という大きな声が!(喉の検査のようだ)
子供は騒ぎ続けました。
入り口付近に目をやれば、
傘たてで一生懸命自分の傘を探しているお婆さん。
(晴れてるのに!)
はじめ青いチェックの傘を取り出し、1分ぐらい悩んだ後、
派手めの花柄傘を取り出し、再び熟考。
最終的に透明のビニ傘を持って帰ってゆきました。
悩みどころもわからない!
「あなたの落としたのはこの金の斧ですか?」
「はて、忘れました・・・」
みたいなことか?
カオス!
老いって怖い!
そんなこといったら怒られるけど!
ちなみに待ち時間は3時間、診察は2分くらいです。
病院変えよう。
③午後
母親の付き添いでauショップへ。
Xminiかわいーーーーーとはしゃいでいたら
綺麗なナイスバディ子(店員さん)が、
「首からXminiかけてたら、結構色んな人から声かけられたりするんですよ」
と微笑んだ、そのスマイルが瞬殺悩殺ときめきパンチだったので、
あなたの場合、相手にとってXminiはナンパのきっかけでしかないですよ!
と返そうと思ったのですが恥ずかしくて言えませんでした。
かなわないっ!
④夜
ようやく『ロックンローラ』観に。
がいりっちー。
格好いいオープニング。
うん、でも前半はだるいな。
⑤←いまここ
こないだAV引退しちゃった峰なゆか嬢ブログ、
3/20付の「夜は短し歩けよ乙女」評がすげーキれてる!
いつも以上に大爆笑。
猫ガール作家っていう定義が、恐ろしい説得力!
AV出身っていうアピールポイントがなくても、
ライターとして普通にじゅうぶんやっていけるよ、この人・・・
あふれだす文章力に嫉妬。
四畳半神話体系の評価は高いのねw
(ハイテンションで)
①朝
携帯で「ソイジョイ」と打ち込んで変換したら
「添い女医」
になって、一瞬何が起こったのか事態が飲み込めず、
次の瞬間なんだかものすごく恥ずかしくなりました。
ぐわ!
②午前中
休日午前の耳鼻科はカオス!
なんだこの人の多さ!
大声で騒ぐ子供を、看護婦さんが
「ここは病院だから大きな声出しちゃ駄目よ!」
とたしなめた3秒後くらいに、
診察室から
「アーーーーー」
という大きな声が!(喉の検査のようだ)
子供は騒ぎ続けました。
入り口付近に目をやれば、
傘たてで一生懸命自分の傘を探しているお婆さん。
(晴れてるのに!)
はじめ青いチェックの傘を取り出し、1分ぐらい悩んだ後、
派手めの花柄傘を取り出し、再び熟考。
最終的に透明のビニ傘を持って帰ってゆきました。
悩みどころもわからない!
「あなたの落としたのはこの金の斧ですか?」
「はて、忘れました・・・」
みたいなことか?
カオス!
老いって怖い!
そんなこといったら怒られるけど!
ちなみに待ち時間は3時間、診察は2分くらいです。
病院変えよう。
③午後
母親の付き添いでauショップへ。
Xminiかわいーーーーーとはしゃいでいたら
綺麗なナイスバディ子(店員さん)が、
「首からXminiかけてたら、結構色んな人から声かけられたりするんですよ」
と微笑んだ、そのスマイルが瞬殺悩殺ときめきパンチだったので、
あなたの場合、相手にとってXminiはナンパのきっかけでしかないですよ!
と返そうと思ったのですが恥ずかしくて言えませんでした。
かなわないっ!
④夜
ようやく『ロックンローラ』観に。
がいりっちー。
格好いいオープニング。
うん、でも前半はだるいな。
⑤←いまここ
こないだAV引退しちゃった峰なゆか嬢ブログ、
3/20付の「夜は短し歩けよ乙女」評がすげーキれてる!
いつも以上に大爆笑。
猫ガール作家っていう定義が、恐ろしい説得力!
AV出身っていうアピールポイントがなくても、
ライターとして普通にじゅうぶんやっていけるよ、この人・・・
あふれだす文章力に嫉妬。
四畳半神話体系の評価は高いのねw
平日の昼に3000円もするコースランチを食べるなんて、
(しかもnot自腹で)
こりゃあモッタイナイ!
ある意味罰当たりますよ~何か悪いこと起こっちゃいますよ絶対!
と冗談でがくぶるしていたら、やっぱり終電です。
終電で帰れたのも、問題解決じゃなくて、
タイムアウトによる問題のキャリーオーバーやからね。
どうなる、週明け・・・
ハラヘッタ。
もっと仕事を・・・最低限ラインまではできるようになりましょう、自分。
うん。
とくに大きな問題もなくゆるーやかな新入社員生活を送ってきたので、
ここにきて初のはくはくです。
あるんだ~、実際@バニーボーイ
と頭の中で千の小林賢太郎がつぶやきます(きもちわる)
でも仕事だからさ、きちんとやる、最大限努力するよ・・・
そこに不満はないけれど、
こーゆー緊迫した状況で
ああ、電話繋がらないから急いでメールしなきゃ、なんてときに
「以上を」と「・・・という旨を」という言い回しが混じって
「以上の旨」という言葉を打ち込んでしまったことにいらいら、
それが「異常の胸」と変換されたことにいらいら、
送信前に読み返してみれば、「単独使用」は「耽読しよう」になってるしさ、
と緊迫した空気の読めないマイPCには、
とことん不満です。
きいいいーっ!
(しかもnot自腹で)
こりゃあモッタイナイ!
ある意味罰当たりますよ~何か悪いこと起こっちゃいますよ絶対!
と冗談でがくぶるしていたら、やっぱり終電です。
終電で帰れたのも、問題解決じゃなくて、
タイムアウトによる問題のキャリーオーバーやからね。
どうなる、週明け・・・
ハラヘッタ。
もっと仕事を・・・最低限ラインまではできるようになりましょう、自分。
うん。
とくに大きな問題もなくゆるーやかな新入社員生活を送ってきたので、
ここにきて初のはくはくです。
あるんだ~、実際@バニーボーイ
と頭の中で千の小林賢太郎がつぶやきます(きもちわる)
でも仕事だからさ、きちんとやる、最大限努力するよ・・・
そこに不満はないけれど、
こーゆー緊迫した状況で
ああ、電話繋がらないから急いでメールしなきゃ、なんてときに
「以上を」と「・・・という旨を」という言い回しが混じって
「以上の旨」という言葉を打ち込んでしまったことにいらいら、
それが「異常の胸」と変換されたことにいらいら、
送信前に読み返してみれば、「単独使用」は「耽読しよう」になってるしさ、
と緊迫した空気の読めないマイPCには、
とことん不満です。
きいいいーっ!
オープニング。
といえば。
スナッチ×バッカーノ!のOPがアツい件。
バッカーノみてないけどw
いわずとしれたネ申OPであるスナッチをオマージュしたバッカーノOPの曲を、
スナッチに逆輸入させたやつ。
こっちの曲のほうが、ちょっと安っぽい?でもテンポいい!
ああ、スナッチ久々に観たい!
ゲバラかっこよかったけど、デルトロはやっぱスーツ!
しかしながら、私の頭の中では
パルプフィクションもレザボアドックズも、
もはや記憶がぐちゃぐちゃになっているのさ!最低!
・・・とりあえずTSUTAYAいこう。
・・・その前に新作『ロックンローラ』観に行こう。
OPといえば、PARTY7のアニメ部分を死ぬほどリピートした記憶がある。
糞映画糞映画といわれてはいるけど、キャプテンバナナは青春。
石井克人は鮫肌&桃尻OPもかっこよかったなー。
映画シリーズでいったら、
プリシラもOPがなんだかすき。
別にファッショナブルじゃないんだけど単純にすごく美しいと思ってしまう。
ほんとは、日本語字幕版の、シャーリーンのうたの歌詞が字幕で入っているやつが好きだった。
これをみると何故か、
キッズリターンの漫才シーン(成功した二人を舞台裏から見てる画)を思い出したりなんかするのだ。
それにしても、オープニングってちょいちょい鳥肌立つ。
(ちょいちょい鳥肌立っているはずが、覚えてないもんだから、くやしい。)
もしかしたら映画本編よりOPとか予告編観るほうがすきかもしんない。
もちろん、すてきな映画の場合は、本編観てからOPやら予告編見直したほうがグッとくるけど。
ドラマは最近録画で見てるから、OP早送っちゃうことのほうが多いなー。
視聴率低迷中の亀の雫に関しては、本編さえ早送るw
(田辺誠一の基地外演技だけ見る)
もうかなり昔になるけど、喰いタンのOPがすきで、OPだけ毎週みていた。
音楽が小西さん。
もちろん、
探偵物語OPの首位の座は譲れません。
といえば。
スナッチ×バッカーノ!のOPがアツい件。
バッカーノみてないけどw
いわずとしれたネ申OPであるスナッチをオマージュしたバッカーノOPの曲を、
スナッチに逆輸入させたやつ。
こっちの曲のほうが、ちょっと安っぽい?でもテンポいい!
ああ、スナッチ久々に観たい!
ゲバラかっこよかったけど、デルトロはやっぱスーツ!
しかしながら、私の頭の中では
パルプフィクションもレザボアドックズも、
もはや記憶がぐちゃぐちゃになっているのさ!最低!
・・・とりあえずTSUTAYAいこう。
・・・その前に新作『ロックンローラ』観に行こう。
OPといえば、PARTY7のアニメ部分を死ぬほどリピートした記憶がある。
糞映画糞映画といわれてはいるけど、キャプテンバナナは青春。
石井克人は鮫肌&桃尻OPもかっこよかったなー。
映画シリーズでいったら、
プリシラもOPがなんだかすき。
別にファッショナブルじゃないんだけど単純にすごく美しいと思ってしまう。
ほんとは、日本語字幕版の、シャーリーンのうたの歌詞が字幕で入っているやつが好きだった。
これをみると何故か、
キッズリターンの漫才シーン(成功した二人を舞台裏から見てる画)を思い出したりなんかするのだ。
それにしても、オープニングってちょいちょい鳥肌立つ。
(ちょいちょい鳥肌立っているはずが、覚えてないもんだから、くやしい。)
もしかしたら映画本編よりOPとか予告編観るほうがすきかもしんない。
もちろん、すてきな映画の場合は、本編観てからOPやら予告編見直したほうがグッとくるけど。
ドラマは最近録画で見てるから、OP早送っちゃうことのほうが多いなー。
視聴率低迷中の亀の雫に関しては、本編さえ早送るw
(田辺誠一の基地外演技だけ見る)
もうかなり昔になるけど、喰いタンのOPがすきで、OPだけ毎週みていた。
音楽が小西さん。
もちろん、
探偵物語OPの首位の座は譲れません。
王道ですが。
つげ義春を定期的に読み返すと、
定期的にガツンとなる。
王道ですね。
最近「紅い花」文庫版短編集を買った。
「李さん一家」でジャブをくらい、
「海辺の叙景」ラストシーンで悶死。
文庫サイズじゃ勿体無いや、大判で買えばよかった・・・
ちなみにあとがきの解説エッセイは糸井重里。
「おまえが思っているほど、おまえはたいしたやつじゃない。」
この、何もかもをぶちこわしにしてくれるような最後のひと言を、いまは誰も口にしなくなった。
(中略)
いまあらためてつげ義春を読むなどということは、もしかすると、幸福のためにはしてはならぬことなのかもしれない。
自分を「いっぱしのなにか」だと思っている若者や、仲間うちではダントツの才能を誇っている誰かが、つげ義春一発でバタバタ倒れていくようすが目に見えるようである。倒れてほしいのだ。バタバタと倒れて、そして起き上がってくる姿を、昔の若者である私は見たいのである。
あんまり派手にガツーンとやられてしまうと、
なすすべもなくポカンとしてしまうぜ。
吹き溜まってよどんでいる底流、の上を流れる希望。
爽快感と面倒くささ。
空白と混沌。
疾走感と気だるさ。
仏の前ですんごいいい形のウンコをしちゃったような突き抜け感・・・
うん、この例えは違うな。
なんなんだろな。
でも1年後とかに読んだらまた、まったく違うことを思うんだろう。
追:
昨夜トイレに置き忘れてたら、母親も全部読んだらしい。
気まずい。
いまさら性描写でぐだぐだいう年でもないのだが、
つげ義春は、どうしてか気まずい。
つげ義春を定期的に読み返すと、
定期的にガツンとなる。
王道ですね。
最近「紅い花」文庫版短編集を買った。
「李さん一家」でジャブをくらい、
「海辺の叙景」ラストシーンで悶死。
文庫サイズじゃ勿体無いや、大判で買えばよかった・・・
ちなみにあとがきの解説エッセイは糸井重里。
「おまえが思っているほど、おまえはたいしたやつじゃない。」
この、何もかもをぶちこわしにしてくれるような最後のひと言を、いまは誰も口にしなくなった。
(中略)
いまあらためてつげ義春を読むなどということは、もしかすると、幸福のためにはしてはならぬことなのかもしれない。
自分を「いっぱしのなにか」だと思っている若者や、仲間うちではダントツの才能を誇っている誰かが、つげ義春一発でバタバタ倒れていくようすが目に見えるようである。倒れてほしいのだ。バタバタと倒れて、そして起き上がってくる姿を、昔の若者である私は見たいのである。
あんまり派手にガツーンとやられてしまうと、
なすすべもなくポカンとしてしまうぜ。
吹き溜まってよどんでいる底流、の上を流れる希望。
爽快感と面倒くささ。
空白と混沌。
疾走感と気だるさ。
仏の前ですんごいいい形のウンコをしちゃったような突き抜け感・・・
うん、この例えは違うな。
なんなんだろな。
でも1年後とかに読んだらまた、まったく違うことを思うんだろう。
追:
昨夜トイレに置き忘れてたら、母親も全部読んだらしい。
気まずい。
いまさら性描写でぐだぐだいう年でもないのだが、
つげ義春は、どうしてか気まずい。