いきあたりばっかり。
いっつおーるらいと。
仕事を終えて夜10時、閑散としたエレベーターに乗り込むと、
目の前に、いつもストーカーしている人がいた。
※「ストーカーする」の主語:私
びっくり。
エレベーターだけで8台もあるのに!
この時間だと、誰かと乗り合わせること自体少ないのに!
う、運命やわ!
と浮かれるも、
普通に冷たくあしらわれ、
普通に冷たくあしらわれ、
一人夜道をやさぐれつつ、
「いや、逆に幸せ」といけない思想を抱きつつ、
・・・気づいたら吉野家へIN。
もはやオレンジ色の看板に対するパブロフの犬と成り下がった私が、
牛すき鍋定食をオーダーした瞬間、
本当の運命がやってきた。
(そう、エレベーターで逃した運命は偽者だったのだ!)
本日、真実の運命の相手は、サラリーマン風のおっちゃん。
年のころは50代後半だろうか。
疲れた横顔、頭は黒髪の混じった白髪だ。
そして私とほぼ同時に来店した彼が頼んだのもまた、牛すき鍋定食。
ここまではいい。
問題は食べ方なのだ。
問題は食べ方なのだ。
①取り皿に割ってとき、鍋の中の肉を浸すべき卵を、白飯にかけて卵ご飯にする。
②卵ご飯を半分ぐらい食べたら、肉と紅しょうがを卵ご飯の上にとって、即席牛丼(+卵)にする。
③最後に鍋の中に残ったうどんはそのまま食べる。
こ、これは・・・
まるきり私の食べ方じゃないか!
手馴れた手つきのおっちゃんが、万一にも私のまねをしている可能性はなく、
あれ?これって実はメジャーな食べ方なのか?
と一瞬思ったが、ここは運命ということにしておこう。
運命運命。
運命運命。
恋は生まれません。
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今日の反省。
4月1日なのに嘘をつき忘れた。
くやしい。
毎日脊髄でテキトーに喋ってるから、いまさら・・・という気もする。
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今日の反省。
4月1日なのに嘘をつき忘れた。
くやしい。
毎日脊髄でテキトーに喋ってるから、いまさら・・・という気もする。
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