初参戦ですもの、ばっちり開演（入浴宣言）に間に合うように行くぜ！！
と、実は1週間前から、炎天下の長丁場に耐えるべくQPコーワ錠を服用して滋養強壮、テンソンを高めていた私。（服用方法が適切でない気がする・・・）
前週のRUSHBALLで今年の会場コンディションも把握済み。
前日の枕元には、当日の朝飲む用のQPコーワ！！
と、抜群の準備体勢で当日を迎えたはずが、
出がけになって、携行予定の筋少タオルを昨日の風呂で使ってしまった事が発覚する、というトラブルと、
大切な用事のときには必ず遅延になるJR京都線MAGICにより、
会場に着いたときにはすでに入浴宣言から1時間以上経ち、
きこえてくるのは、monobrightラスト曲のアナタMAGICでした。
ちーん。
くやしいからセトリ検索したりしない。
でもいいんだ、本日はオーバーフォーティーの皆様を見るのが一番楽しみなんだから。
ていうか、ベテランほどかっこいいってなんて素敵過ぎるんだ！
華麗な夢を！加齢に夢を！
メモ
・ファンダンゴのチケとりながら寝過ごした念願（因縁?）のTHE TON-UP MOTORS、かっこよい。
・5,6歳くらいの子どもにハヤシさんの高音シャウトの物まねを教えこんでる隣のシートのファミリー最強。
・夕暮れる中で聴くトモフスキーが最高すぐる。
・「すばらしい日々」の歌詞を今の年齢のユニコーンが歌うということに、はっとして、じんとくる。
・エディーへのトキメキが止まらない。踊りすぎて、帽子はとんでゆき、ベルト穴に通さず付けてたベルトは盛大に落下、あたし、恥ずかしい。日本がインドになればいい。
本編終了。
サブステージでのハヤシさん＠ポリシックスのDJに後ろ髪を引かれながらも、シャトルバス乗り場へと帰りゆく行列に混じる。
と、ハヤシさんが「踊るダメ人間」をかけた！瞬間、帰宅行列のほとんどの人が、曲のしかるべきところでちゃんとダメジャンプしてる！
ステージに背中を向けほぼ黙々と帰ってるのに、その部分がくると、みんないっせいにダメジャンプ！なにこの素敵な人たち・・・
サブステージの音に混じって、誰もいなくなったメインステージからはフィッシュマンズがきこえてきて、2009summerももう終わりですよ～みたいな空気。
不意に寂しくなって、こうなりゃ、目からちょちょぎれざるをえない。
（あ、でも京都音博は夏フェス扱いなのか？）
まあ、よく考えたら「楽しかった夏が終わる」的感覚があるわけないので只のノスタルジイでしょう。
だって、今年は・・・
NO海
NO水着
NO蝉とり
NO浴衣
NO盆休み
NOアバンチュール！
というわけで、せっかくなんで今年は、夏をちょっと延期して、
寒くて無理！となるまでは、がんばってサンダルでふらつこうと思います。
また江頭2：50のはなしですが。
映画「ブタのいた教室」の感想でエガちゃんが、
ブタは殺す殺さない食べる食べないで、生命とは何かって、すごい話になってる。
でも、マグロなんてよくその辺で解体ショーやってんじゃん。
こいつらは次はマグロを飼え！！で、次はどうなるかやってみろー
というようなことを言っており、その発想はなかった、となんか感動した。
２００９年は松田優作没後２０周年・・・
ってことで。
命日１１月６日に向け、デジタルリマスターやらドキュメンタリー映画やら、
また俄かに騒がしくなってまいりました。
死んでなお色あせず、お金をうみつづけ、そして探偵物語の工藤ちゃんコスプレのアイタタ男を量産し続ける松田優作は、ほんまにすごい。
（あたしの部屋の殺人遊戯ポスターの優作さまは、日々、西日で色あせてゆきますが）
しかしDVDなんかの高画質再版ものって、どうなんでしょね。
たしかに作品を手元においておきたい感はあるけど、そりゃお金が許すんならＤＶＤフルセットでとてもとても欲しいけど、個人的には、画質とかは荒くってもいいから、いちど映画館で観たい！ってニーズの方があるかもです。
それも大型シネコンじゃなくて、手書き看板を掲げてるみたいなボロいとこがいいなあ。
そう、あえて座席は座り心地悪くて、黴臭い赤じゅうたんかなんか敷いてあるような。
２０周年プロジェクト連動として、音楽ライブ（なぜ？）とかやってるらしいが、そもそもフィルム上映はないのかしらん。
まあ、まだ８月なんで今後のリリースに乞うご期待、といったところで。
上映イベント・・・
たとえばオールナイトで一気にやるとしたら、何本立てになるんだろう・・・
完全に一晩じゃ枠が足りないよね・・・
順番を決めていくやり方としては、最後にやっぱり「ブラックレイン」をおくところからスタートするのが妥当？
「人間の証明」「蘇る金狼」なんかはテッパンで外せないんだろうけど、
個人的に「ヨコハマBJブルース」と「竜馬暗殺」は絶対に入れてほしいなあ・・・
あ、そうだ、問題は「野獣死すべし」だな。
例の、リップヴァンウィンクルのくだりがかっこよすぎて、あたしいつも悶絶してしまうので、
あいつを観ちゃうとその後数時間はあたまが使い物にならないんだよなー。
うーん・・・
ま・よ・う～（はあと）
と、以上うれしい妄想。
＜その他メモ＞
・浅草最強。あそこはほんまに２１世紀なのか。だがそれがいい。
・９／２７ 茶屋町フリーライブ、フリーなのに小島麻由美、カジヒデキ、コトリンゴ・・・ってありえない豪華面子。
・ハナレグミ９月ホール、まだ先行いけそう。駄菓子菓子、平日夜。勇気を持ってシルバーウィークを大連休にしていいものか。
1：30。
出張のため、5：00過ぎには家を出なきゃいけない。
嗚呼数時間後。
だというのに、宿泊準備も何もしてない。
そもそもまだシャワーも浴びてない。
なのに、
なのに、
どうしてメンズサイゾーをチェックしてんねん！
と、自分の情熱の方向性に疑問。
X51.ORGも同じ傾向。
エロだのオカルトだのアヤしい世界が本職だったら、
わたし死ぬまで寝るのを忘れてるだろう。
いや、仕事だったら逆に心底嫌いになってたりして。
・・・どっちにしろ、ＯＬになってよかった！
選挙を控えた各党のwebムーヴィーがすごい！（いろんな意味で）
というテーマで、ようつべ動画を埋め込みつつ、無駄に2時間くらいかけて
長文記事を書いたのに、投稿直前でＰＣがフリーズ・・・
これは呪いだ！（何の？）
なんかくやしいので概要だけ書き直そう。
◆自民党【プロポーズ編】
（アニメ化ネガティブキャンペーン。）
・言っていることは正論かもだけど、なんだこの最終兵器な感じ・・・
・ＴＶＣＭ「そもそも政策実行できないから政権交代って話になってんのに、
なに言い出しちゃってるんだろう」シリーズとあわせた、壮大な突っ込み待ち動画？
・自分の党の未来まで捨てて、若者の政治への突っ込みを待っているに違いない・・・
とすれば、その捨て身の信念には敬意を表する。
・悪役はとやまさん、動きが妙にツボ。
◆公明党【永田町学院小学校シリーズ】
（生徒の服のカラーバリエに注目しちゃいけない動画。
第4-5話、おおた君に、モテ期到来中。）
・基本的におおた君とともだちになりたくない。
・公式サイト、登場人物の紹介文がひどい。
同級生Ａ（あそうくん）・・・坊ちゃん。マンガ好き。
同級生Ｂ（はとやまくん）・・・坊ちゃん。くせ毛。
党の公式見解をいちばん簡略化するとこれなんだ！という驚愕。
くせ毛、って・・・
◆まとめ
政治の世界は、とか政党の公式のトーンマナーは、みたいな
あたしの固定概念はもう古いんだなあ・・・と。
そしてこんなキチ○イ動画見て投票行かなきゃ行けないんだなあ・・・と。
あと、党公式じゃないけど、
民主の議員自主制作の民主くん動画とかも貼ったりしてたんだけど、
民主くんは今更だし、めんどいので割愛。
（あれは、作者が確信犯過ぎるしな・・・）