いきあたりばっかり。
いっつおーるらいと。
非常に美味しいドレッシング(キャベツのうまたれ)を発見しまして、
キャベツをまるまる一個食べてしまいました。
ザ・ホールキャベツです。
馬になりたい。
うまになりーたいー♪君の腕の中ー♪
かかえきれないけどね。
そんなこんなで
生まれてからこのかた我慢のできない性格です。
夢中になるといろいろ放り出してストッパーなくなっちゃうので、
子供の頃から母親に「猿のマスターベーションのような子ね」と罵られます。
せめて「かっぱえびせんのような子ね」ぐらいにしておいて欲しいです。
やめられないとまらない。
そんな母親(54)は、70歳近いチョイワル系お爺さん(自称経営コンサルタント)からラブレターをもらったらしいです。
「どうせすぐ死ぬんだから遺産目的で付き合ったらいいのにw」
「イヤよジジいなんて」
だからといってアナタもいい年なんだから、小栗旬ばっかり集めたDVDを作るのはやめてください。
というわけで
ひさびさに帰省したら、静岡名物「パチンコ店コンコルドのCM」やってました。
あいかわらず、ここまで何のCMか分からないCMシリーズもあんまりないと思います。
パチンコのパの字もありません。
もちろんチンコの字もありませんが。
最近のはいまいちだけど、
2002年のコンコルド花暦シリーズは神です。
舅「コンコルドに行ってくるよ」
嫁「・・・私も今度行ってみようかしら」
旦那のいない昼の時間、嫁と舅しかいない家、なんとなく重い空気だった2人は、
舅の趣味であるパチ屋の会話を通してすこしずつ打ち解けていく・・・みたいな話。
一回一回にたいしたオチはなくて、シュールと言うかなんとも地味です。
お互い言葉少なで、嫁さんはいかにも薄幸そうで、
大物タレント使わないローカルCMならではの小津的日常感リアリティ。
画面暗いし。(フィルムだったかも)
一年を通した全4回のシリーズで、
庭には季節にちなんだ花(冬の山茶花・春の椿・夏の向日葵)が二人を見守るように咲いています。
シリーズ最終回は秋。
旦那がなんかやらかしたのか、
息子の手をとって家を出る嫁と、それを見送る舅。
玄関先での最後の会話です。
嫁「お義父さん、お世話になりました」
舅「あいつは見送りにも来ないのか・・・」
嫁「落ち着いたらお義父さんには連絡しますから・・・」
舅「ああ・・・」
ふと、軒先で揺れる桔梗に目をやる嫁。
嫁「あ、これ、桔梗ね・・・」
桔梗をバックにナレーション「コンコルド花暦、桔梗」
パチンコ屋のCMであるということを見るほうも作るほうも完全に忘れてますw
まあ私はただの視聴者なのでそんなことは知ったこっちゃありません。
とりあえず、ただそれだけの15秒CMに号泣した記憶があります。
だって嫁さん、なんか泣きそうな声で「桔梗ね」って言うもんだから・・・。
15秒で「間」が表現できるとか、制作者ステキすぎ・・・。
こうやって言葉におこすと大したことないんですがね。
もう一回見たいけど、動画が見つかりません。
ACCで賞とってるので、内的先の会社に資料置いてありそうで今からウハウハです。
別にそれ見るために入社するわけじゃないんですけどね。
いや、でも、コンコルドCMみたいなCMに出会ってCMのことすごく考えるようになって、
その延長に広告って世界があって、
さらにその興味の先が来年4月からの自分の選んだ道なわけで、
そうやって考えると、
あの地方のパチ屋のちょっとした15秒は、私の人生にとって偉大な15秒だったのかもしれないのかもな。
いやーCMって素敵ですね!(水野師匠風)
さいきん寒い夜が続き、ユニクロのCMなんかを見ると、寂しさ人恋しさのあまりテレビを壊したくなるので、
阿部サダヲのコイケヤマヨポテトCMで癒されます。
阿部サダヲ・・・
あんなふうに、体のキレのいいネクラになりたいです。
キャベツをまるまる一個食べてしまいました。
ザ・ホールキャベツです。
馬になりたい。
うまになりーたいー♪君の腕の中ー♪
かかえきれないけどね。
そんなこんなで
生まれてからこのかた我慢のできない性格です。
夢中になるといろいろ放り出してストッパーなくなっちゃうので、
子供の頃から母親に「猿のマスターベーションのような子ね」と罵られます。
せめて「かっぱえびせんのような子ね」ぐらいにしておいて欲しいです。
やめられないとまらない。
そんな母親(54)は、70歳近いチョイワル系お爺さん(自称経営コンサルタント)からラブレターをもらったらしいです。
「どうせすぐ死ぬんだから遺産目的で付き合ったらいいのにw」
「イヤよジジいなんて」
だからといってアナタもいい年なんだから、小栗旬ばっかり集めたDVDを作るのはやめてください。
というわけで
ひさびさに帰省したら、静岡名物「パチンコ店コンコルドのCM」やってました。
あいかわらず、ここまで何のCMか分からないCMシリーズもあんまりないと思います。
パチンコのパの字もありません。
もちろんチンコの字もありませんが。
最近のはいまいちだけど、
2002年のコンコルド花暦シリーズは神です。
舅「コンコルドに行ってくるよ」
嫁「・・・私も今度行ってみようかしら」
旦那のいない昼の時間、嫁と舅しかいない家、なんとなく重い空気だった2人は、
舅の趣味であるパチ屋の会話を通してすこしずつ打ち解けていく・・・みたいな話。
一回一回にたいしたオチはなくて、シュールと言うかなんとも地味です。
お互い言葉少なで、嫁さんはいかにも薄幸そうで、
大物タレント使わないローカルCMならではの小津的日常感リアリティ。
画面暗いし。(フィルムだったかも)
一年を通した全4回のシリーズで、
庭には季節にちなんだ花(冬の山茶花・春の椿・夏の向日葵)が二人を見守るように咲いています。
シリーズ最終回は秋。
旦那がなんかやらかしたのか、
息子の手をとって家を出る嫁と、それを見送る舅。
玄関先での最後の会話です。
嫁「お義父さん、お世話になりました」
舅「あいつは見送りにも来ないのか・・・」
嫁「落ち着いたらお義父さんには連絡しますから・・・」
舅「ああ・・・」
ふと、軒先で揺れる桔梗に目をやる嫁。
嫁「あ、これ、桔梗ね・・・」
桔梗をバックにナレーション「コンコルド花暦、桔梗」
パチンコ屋のCMであるということを見るほうも作るほうも完全に忘れてますw
まあ私はただの視聴者なのでそんなことは知ったこっちゃありません。
とりあえず、ただそれだけの15秒CMに号泣した記憶があります。
だって嫁さん、なんか泣きそうな声で「桔梗ね」って言うもんだから・・・。
15秒で「間」が表現できるとか、制作者ステキすぎ・・・。
こうやって言葉におこすと大したことないんですがね。
もう一回見たいけど、動画が見つかりません。
ACCで賞とってるので、内的先の会社に資料置いてありそうで今からウハウハです。
別にそれ見るために入社するわけじゃないんですけどね。
いや、でも、コンコルドCMみたいなCMに出会ってCMのことすごく考えるようになって、
その延長に広告って世界があって、
さらにその興味の先が来年4月からの自分の選んだ道なわけで、
そうやって考えると、
あの地方のパチ屋のちょっとした15秒は、私の人生にとって偉大な15秒だったのかもしれないのかもな。
いやーCMって素敵ですね!(水野師匠風)
さいきん寒い夜が続き、ユニクロのCMなんかを見ると、寂しさ人恋しさのあまりテレビを壊したくなるので、
阿部サダヲのコイケヤマヨポテトCMで癒されます。
阿部サダヲ・・・
あんなふうに、体のキレのいいネクラになりたいです。
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ここ最近キャラメルスイーツ多いですねinコンビニ。
いつからキャラメルの季語は秋冬になったのでしょうかん?
夜、コタツの中で冬ごもりしていたら(引きこもりじゃないんだ、冬ごもりだ、と言い張る)
宗教の勧誘が来まして、
宗教の勧誘だって分かってたら暇だったんで絶対出たんですけど、
滞納しているもろもろのライフラインの人かと思ったものですから居留守していましたら、
ハイセンスなチラシを残して去ってゆきました。
―人間、死んでも終わりではありません―
私たちがピチピチ生きているように、亡くなった人も、私たちの目には見えない霊魂としてピチピチ生きているのです。
(真口の業の会報より)
なんか、入信すると、「神様とがっちりスクラムを組んで世救い人救いに励む」人になれるみたいです。
すげー!
日本語感覚が秀逸ですね。
その、なんていうか、マグロの幽霊を想像してごめんなさい。
いや、ふざけてないです。
失礼いたしました。
あ~。
ピチピチの信者の方と、ぜひ扉を開けて語り合いたかったです。
残念。
実家に住んでた頃、冬にやってくる宗教の勧誘はなぜかいつも子連れでした。
シアワセがなんちゃらかんちゃら・・・と力説する母親の後ろで、
肩をすくめて北風をやり過ごしている、自分と同い年くらいの小学生を見ながら、
ああ、この親子はこうやって何軒の家を回ってるんだろう・・・
と温かい家の中にいる自分が無性に申し訳なくなったのを覚えています。
あのときの私の幸せは、
学校から帰ると石油ストーブの上で焼く干し芋のオヤツだったわけですが、
今でも、寒い夜にバイトから戻って、干し芋をトースターで焼いている時、
タンクから灯油を移すときのあの匂いを思い出したりなんかして、
なんだか三丁目の夕日的に、心があったまったるんですな。
私が干し芋を食べてる間、
北風に打たれながら幸せを説いていたあの親子、今どこでなにしてるのかしら。
今夜は寒いし、あったかくしているといいなあ。
いつからキャラメルの季語は秋冬になったのでしょうかん?
夜、コタツの中で冬ごもりしていたら(引きこもりじゃないんだ、冬ごもりだ、と言い張る)
宗教の勧誘が来まして、
宗教の勧誘だって分かってたら暇だったんで絶対出たんですけど、
滞納しているもろもろのライフラインの人かと思ったものですから居留守していましたら、
ハイセンスなチラシを残して去ってゆきました。
―人間、死んでも終わりではありません―
私たちがピチピチ生きているように、亡くなった人も、私たちの目には見えない霊魂としてピチピチ生きているのです。
(真口の業の会報より)
なんか、入信すると、「神様とがっちりスクラムを組んで世救い人救いに励む」人になれるみたいです。
すげー!
日本語感覚が秀逸ですね。
その、なんていうか、マグロの幽霊を想像してごめんなさい。
いや、ふざけてないです。
失礼いたしました。
あ~。
ピチピチの信者の方と、ぜひ扉を開けて語り合いたかったです。
残念。
実家に住んでた頃、冬にやってくる宗教の勧誘はなぜかいつも子連れでした。
シアワセがなんちゃらかんちゃら・・・と力説する母親の後ろで、
肩をすくめて北風をやり過ごしている、自分と同い年くらいの小学生を見ながら、
ああ、この親子はこうやって何軒の家を回ってるんだろう・・・
と温かい家の中にいる自分が無性に申し訳なくなったのを覚えています。
あのときの私の幸せは、
学校から帰ると石油ストーブの上で焼く干し芋のオヤツだったわけですが、
今でも、寒い夜にバイトから戻って、干し芋をトースターで焼いている時、
タンクから灯油を移すときのあの匂いを思い出したりなんかして、
なんだか三丁目の夕日的に、心があったまったるんですな。
私が干し芋を食べてる間、
北風に打たれながら幸せを説いていたあの親子、今どこでなにしてるのかしら。
今夜は寒いし、あったかくしているといいなあ。
ひとりごと。
ふらりと映画館に行ったら、今からあんまり待たずに観れるのは「自虐の詩」だけだという。
原作は好きだし、しゃーない、ここはパンチパーマのアベちゃんいっときますかー。
で。
アベちゃん演じる主人公イサオの服装やら髪型が、
ごく小さいころの記憶の中のわたくしの父親とそっくりで、
あのセーターて、むしろ父親が着てたやつそのものじゃねえのか的な勢いで、
なんとも個人的な理由でまさに「自虐の詩」なのでした。
父親のせいでハッピーエンドのその後のバッドエンドを自然に想像してしまう・・・欝。
誰にでも分かりやすいストーリーで、キャスト豪華で、悪い映画じゃないんだけど、
まあ、このテの邦画は大画面で見るほどじゃないよねー!
なのは、分かった上で観てるんでどうでもいいんですけど。
無名の子役が予想外にすげえの!
アジャコングの幼少時代をあんなにナチュラルに演じられる少女がいるなんて!
平成生まれの癖に、
学校から盗んだ暴れるニワトリをわっしとつかみ、
沢山のトイレットペーパーを背中にかついで帰宅する貧乏設定が
なんであんなにもリアリティある画になっているんだろ、とか。
そもそもあの貫禄はなんなんだ、とか。
重そうな体でフェンスを軽々と乗り越えたかと思ったら、切ない系の演技もしよるし。
丸岡知恵さん、アナタいったい何者ですか。
ふらりと映画館に行ったら、今からあんまり待たずに観れるのは「自虐の詩」だけだという。
原作は好きだし、しゃーない、ここはパンチパーマのアベちゃんいっときますかー。
で。
アベちゃん演じる主人公イサオの服装やら髪型が、
ごく小さいころの記憶の中のわたくしの父親とそっくりで、
あのセーターて、むしろ父親が着てたやつそのものじゃねえのか的な勢いで、
なんとも個人的な理由でまさに「自虐の詩」なのでした。
父親のせいでハッピーエンドのその後のバッドエンドを自然に想像してしまう・・・欝。
誰にでも分かりやすいストーリーで、キャスト豪華で、悪い映画じゃないんだけど、
まあ、このテの邦画は大画面で見るほどじゃないよねー!
なのは、分かった上で観てるんでどうでもいいんですけど。
無名の子役が予想外にすげえの!
アジャコングの幼少時代をあんなにナチュラルに演じられる少女がいるなんて!
平成生まれの癖に、
学校から盗んだ暴れるニワトリをわっしとつかみ、
沢山のトイレットペーパーを背中にかついで帰宅する貧乏設定が
なんであんなにもリアリティある画になっているんだろ、とか。
そもそもあの貫禄はなんなんだ、とか。
重そうな体でフェンスを軽々と乗り越えたかと思ったら、切ない系の演技もしよるし。
丸岡知恵さん、アナタいったい何者ですか。
ごめんなさい。シモいです。
エアギターがブレイクした時点で、絶対誰か言い出すだろうと誰もが思っていたエアーもの。
大会がなんちゃら・・・という話を、ずいぶん昔に聞いた気がするんで、
さすがにもう旬が過ぎたかと思っていたら・・・
商業作品(これ)もつくられてた!
なんか、一周して切なさというか虚しさを覚えるのはあたしだけじゃないはず。
世の中にあるものの中でも、かなり上位で不完全燃焼なものだと思う・・・。
ネットサーフィンでいろんなひとの大会の感想・レポとか見てたんですが、
誰一人幸せにも気持ちよくもなってない感じに涙ちょちょぎれましたw
「抱きしめたいのに抱きしめられない」
って、シザーハンズのキャッチコピー!
悲劇がきわまると喜劇になるように
喜劇もきわまるとなんだか悲しくなるんだよなあ。
エアギターがブレイクした時点で、絶対誰か言い出すだろうと誰もが思っていたエアーもの。
大会がなんちゃら・・・という話を、ずいぶん昔に聞いた気がするんで、
さすがにもう旬が過ぎたかと思っていたら・・・
商業作品(これ)もつくられてた!
なんか、一周して切なさというか虚しさを覚えるのはあたしだけじゃないはず。
世の中にあるものの中でも、かなり上位で不完全燃焼なものだと思う・・・。
ネットサーフィンでいろんなひとの大会の感想・レポとか見てたんですが、
誰一人幸せにも気持ちよくもなってない感じに涙ちょちょぎれましたw
「抱きしめたいのに抱きしめられない」
って、シザーハンズのキャッチコピー!
悲劇がきわまると喜劇になるように
喜劇もきわまるとなんだか悲しくなるんだよなあ。
今季初のタートルネック、着たのはいいですが、
どうしても首が抜けなくて脱げません。
去年は普通に着ていたはずの服なのですが。
首が抜けない以外には別段サイズの不都合はないので、
わたくし一年で頭部だけ肥大したようです。
オーマイタートル!
亀の呪いですか。
緑ガメを飼ったことはありませんが。
・・・ほんとはすごく欲しかったんですけど。
・・・イモリと同じ水槽で飼ったらどっちが勝つかすごく試したかったんですけど。
首が抜けないまま、気晴らしにコンビニに出かけたら、
MEN'SJOKER表紙の松田龍平が、ヨコハマBJブルースの優作パパを髣髴とさせて、
あああ最近なんかますます似てきたなあ。
と、戸惑いと焦燥とときめきとなんかプリン食べたい気持ちとか、いろいろないまぜになりながら
週刊誌を読んでいたら、近所に住むバイト先の人が偶然来たのでダッシュで逃げました。
意外なときに意外な人に会うと、やましいことをしてないのに「見つかってしまった」と焦る私は小さな人間です。
警察の人を見るだけで心拍数がマックスです。
前世は悪い人だったのかもしれません。
前世が悪い人だったとしても、タートルズに倒されるのだけは生理的にイヤだなあ、と思います。
亀ですから。
ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ
(Teenage Mutant Ninja Turtles、TMNT、忍者タートルズ)とは、その名の通りティーンエイジャーでミュータントで忍者の、擬人化された4匹の架空の亀のグループである。タートルズは普段はニューヨーク市の下水道の中で暮らしており、犯罪者やエイリアンと戦ったり、時にはタイムトラベルによる冒険を行ったりする。
(wikiより。以下の引用も。)
↑ どこに突っ込んだらいいのかいつも迷うんですけど。
知ったのは、原作のアメコミじゃなくて日本の漫画版なんですが(子供向け雑誌で見た記憶がある)、
昔の私の中では「飛んでブーリン」(どうしてよりによって豚をチョイスするのか)以来の衝撃でした。
近年の私の中では、リアルCGのネズミが人間の飯を作るレストラン映画に匹敵する、キワモノな奴らです。
でも、ごく最近の私は、彼らをカッコイイと思うようになってきました。
仮面ライダーも昆虫だけど、さすがに見た目のテイストはバグズライフじゃありません。
その独特のビジュアルは男子を惹きつけるもんがあります。
それに比べてこいつら、まんま亀です。
まんま亀のメンバー名は、
レオナルド、ラファエロ、ミケランジェロ、ドナテロ
まあ、見た目は亀ですが。
イタリア由来の名前のためか、全員ピッツアが好物である。
亀ですけど。
1987年版の日本語版の設定ではレオナルドは納豆、ラファエロは唐辛子、ミケランジェロはアイスクリーム、ドナテロは刺身がのったピザがそれぞれ好きと、区別化されている。
亀のくせに!
さあバイト開始まであと6時間、
タートルネックから首は抜けるのでしょうか?
たすけて!タートルズ!
どうしても首が抜けなくて脱げません。
去年は普通に着ていたはずの服なのですが。
首が抜けない以外には別段サイズの不都合はないので、
わたくし一年で頭部だけ肥大したようです。
オーマイタートル!
亀の呪いですか。
緑ガメを飼ったことはありませんが。
・・・ほんとはすごく欲しかったんですけど。
・・・イモリと同じ水槽で飼ったらどっちが勝つかすごく試したかったんですけど。
首が抜けないまま、気晴らしにコンビニに出かけたら、
MEN'SJOKER表紙の松田龍平が、ヨコハマBJブルースの優作パパを髣髴とさせて、
あああ最近なんかますます似てきたなあ。
と、戸惑いと焦燥とときめきとなんかプリン食べたい気持ちとか、いろいろないまぜになりながら
週刊誌を読んでいたら、近所に住むバイト先の人が偶然来たのでダッシュで逃げました。
意外なときに意外な人に会うと、やましいことをしてないのに「見つかってしまった」と焦る私は小さな人間です。
警察の人を見るだけで心拍数がマックスです。
前世は悪い人だったのかもしれません。
前世が悪い人だったとしても、タートルズに倒されるのだけは生理的にイヤだなあ、と思います。
亀ですから。
ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ
(Teenage Mutant Ninja Turtles、TMNT、忍者タートルズ)とは、その名の通りティーンエイジャーでミュータントで忍者の、擬人化された4匹の架空の亀のグループである。タートルズは普段はニューヨーク市の下水道の中で暮らしており、犯罪者やエイリアンと戦ったり、時にはタイムトラベルによる冒険を行ったりする。
(wikiより。以下の引用も。)
↑ どこに突っ込んだらいいのかいつも迷うんですけど。
知ったのは、原作のアメコミじゃなくて日本の漫画版なんですが(子供向け雑誌で見た記憶がある)、
昔の私の中では「飛んでブーリン」(どうしてよりによって豚をチョイスするのか)以来の衝撃でした。
近年の私の中では、リアルCGのネズミが人間の飯を作るレストラン映画に匹敵する、キワモノな奴らです。
でも、ごく最近の私は、彼らをカッコイイと思うようになってきました。
仮面ライダーも昆虫だけど、さすがに見た目のテイストはバグズライフじゃありません。
その独特のビジュアルは男子を惹きつけるもんがあります。
それに比べてこいつら、まんま亀です。
まんま亀のメンバー名は、
レオナルド、ラファエロ、ミケランジェロ、ドナテロ
まあ、見た目は亀ですが。
イタリア由来の名前のためか、全員ピッツアが好物である。
亀ですけど。
1987年版の日本語版の設定ではレオナルドは納豆、ラファエロは唐辛子、ミケランジェロはアイスクリーム、ドナテロは刺身がのったピザがそれぞれ好きと、区別化されている。
亀のくせに!
さあバイト開始まであと6時間、
タートルネックから首は抜けるのでしょうか?
たすけて!タートルズ!