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いきあたりばっかり。 いっつおーるらいと。
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ごーるでんうぃーくですね。

母親(55歳)と妹(腐女子疑惑)は、関ジャニのコンサートに出かけています。

わたくし、デビュー当時は「むげん」って読むって思っていたのはナイショ。

というわけでメンバーを全員言えない姉はおるすばんです。

昨夜食いすぎた中華(主に唐辛子)で、胃がしくしく痛むので、不貞寝していたら夢を見ました。


場所は田舎の古い寺。

車座になって老若男女が座っています。
まよなか12時を過ぎると、ここに「やつ」がきます。
「やつ」からは逃げられません。
「やつ」は、
「高校生男子くらいのスピードで走るから逃げるのは無理」
と長老みたいなおばあさんが言いました。
「やつ」にやられた奴はゾンビみたいになって、そいつにやられたら自分もゾンビになるルールみたいです。
12時半、「やつ」がやってきました。
「やつ」の姿は覚えてないんですが、
あたしも、感染した隣の人に手を噛み付かれてしまいます。
あー手がしびれるー。
そのうち、手が腐って、まわりの人もなんか腐って、
チョコラータ(グリーン・デイ)にやられた町の感じになってます。



そのへんで、目が覚めました。


「うーん。病んでるなあ。」

と、起きようとすると、

ベッドの下で、ベッドの足に手を敷かれて、横になっていました。

なんでやねん

だから、手がしびれていたんだねー。

ってさ、

WHY?というよりも、HOW?



母と妹が帰ってきました。

「玄関が暗いから、懐中電灯を置こう」

と前から提案していたのですが、

「懐中電灯代わりに、関ジャニのペンライトを置いとくからね」

とのことです。

ライトの色が、五色くらいぴかぴか変わります。

うーん、不便。

そんな母親(55歳)、

「ラストフレンズ」第四回、暴力彼氏な錦戸君が雨の中で一晩彼女を待ったのを見て、

「こんなかわいい錦戸君だったら、どんなに暴力振るわれても私、愛するわ!」

と発言、

「そういう考え方だから、結婚に失敗したんだよ。お母さん」

という妹の冷静な応戦によって、

お茶の間の空気が凍りついたのは、先週のことでした。
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社会人初の給料日だ。

はやく実家に帰って、全額さくっと親に渡したい!

めちゃめちゃ親孝行したい!

と思っていたのに、給料日翌日にして、

中古モバイルノートを衝動買い。
(そして一ヶ月ぶりのインターネッツ&ブログ)

三年保障のオプション料金込みで50k也。

ふぁっきん!

でもモバイルPCっていいっすね。

これからは、屋外で引きこもれそう。

え?




一ヶ月のビジネスホテル暮らしで、

食生活が不安定になって、

母親の顔よりも、実家のご飯の夢ばかりを、見ている。

ひとは、ご飯で生きている。

なんか今更ながらTAKESHI’S観ました。

ほんと今更なんですが。

「いろんな作品に通じる同じひとつのことを、別の掘り下げ方、角度から伝えようとして新作を出すのは、あんまり読者や出版社には求められなかったりする。」

みたいなことを、マチダコーが言っていたなあ。と思い出しました。

いやー感動しました。

この映画を、あのテイストで売り込んだ当時の宣伝体制に。




せっかくの、そして最後の春休みなんで、シリーズもののDVDとかゆっくり観たいなあ。




でも、久しぶりに家族で暮らしているから深夜にはテレビつけられないなあ。

ずーん。


18年間も一緒に住んだはずなのに、

大学で4年間離れたら、やっぱり「生活の不一致」がおこったりするもんなんですね。

まあ生活に関しては中学生のときからトラぶってばっかだったけどさ。




今日の会話。

母「あんた何飲んでるの?」

私「あ、うん。クリサタルガイザー」

妹「え、お姉ちゃん水なんて買うの?水なら水道から出るじゃん

母「あーあ、あんたも知らないうちにセレブになったもんねえ」

私「・・・せ、セレブっすか??」


我が家の安全のために、がんばれ水道局。

でも、そいえば、昔は飲料水って買ってなかったんだよなあ。

河童を探しに行ってきました@岩手

タイトル
りめんばーざどりーむ遠野のカッパは毛むくじゃら in奥の細道 feat.前沢牛焼きしゃぶ御膳」


yes 人生初東北。

but 観光客閑散。





うう~~~、いぇい!




とりあえず、ほぼ直線な国道を50キロちょい走っただけで死の覚悟を何度か決めた私の運転技術を察して、
200キロ以上ひとりで運転してくれたお友達に感謝です。

大学に入って以来、脳内うかれポンチなわたしのフォローを4年間もありがとう。

今回は、完全な雪の獣道を、全国の男根信仰について私が根掘り葉掘り質問しながらのハイキングでしたね。

ごめんなさい。

いや、まじめな民俗学的神話学的トークだったわけですが。

それに詳しく答えてくれる君の知力はなんなんだ。

正統派美人で賢くて料理ができて、でも食いっぷりがよい貴女はサイコウっす。

彼氏がいるのが残念だー(え?

これからも、こち亀レベルの長いTO BE CONTINUEDな友達でいてください。





旅のまとめ。

中尊寺金色堂に期待しすぎる。

温泉にのぼせたため、おいしい地酒たった一合飲んだ時点で爆睡するが、
寝相が悪すぎて、朝起きたら完全に浴衣の帯「だけ」着衣というフェチな格好に。

カッパ淵「水路工事中のため、水が減っております」
そりゃ、カッパも出ねーだろ。


あー楽しかった。

うまいもん食うのもありつつ、

知的好奇心がワッショイと踊りだす旅行っていうのもいいっすなあ。

内田やすおセンセイ的で。

オトナの修学旅行。

・・・あ。「オトナの」ってつけるとなんかエロいな!(アホ)


民俗学はいんたれすてぃん。

母が勝手に決めてくれたため、
まだ見ぬ新居・・・なのですが、契約書だけ記入しに行ってきました。
大阪のあるまちへ。

あたらしいまちは、駅隣接でスーパーがあって、暮らしやすそうな場所でした。


京阪電車で大阪から京都に帰るときには、いつも、
くるりの「街」なんかが、頭の中を流れています。
名曲。
懐かしい~。


京阪電車の窓から見える君の背を追って♪



地元でこの曲を聴いていたときにはなんにも感じなかったこのフレーズが、
ぐっとくるんです。これが。
森見トミヒコの小説の固有名詞と同じように。

どこかのまちではなく、これは私のまち。


沿線の風景は赤く染まり、
たそがれていく街をみていると、どうしてもたそがれてしまう私にとって、
電車の車窓から見える世界は、どこか遠くって、だけどものすごく懐かしく見えるのでした。


昨日までいた場所は、十年後、
どんなふうな響きを持った固有名詞になるんだろうな。

引越しの関係で、バイトもあとわずか。
さよならの儀式がつづきます。



この街は僕のもの♪

この街は僕のもの♪


なんだかんだで、この4年間、黄金時代だったよな。
うん。そーだ。

うだうだして。
働いて。
笑って。
ぼーっとして。
ちょーしこいて。
反省して。

電車で一時間かからない場所にある京都と、
そこで大学(留年)生活を謳歌する友人たちは、
別に今までとたいして変わらないし、
距離的にはすごーく近いんだけど、
もはや「僕のもの」ではなくなってしまうような・・・
そんな疎外感があるんだよな。




さよなら、 言わなきゃそろそろ♪


辞める直前に大幅メニュー改定とか、非常にダルいんですけど、バイト行ってきまふ。

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