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「地雷を踏んだらサヨウナラ」っていう

実在の戦場カメラマンの半生を描いた映画がありまして。

ストーリーは、

カンボジア・アンコールワットをどうしても撮りたいカメラマン(浅野忠信)が

命をかえりみず内戦さなかのジャングルの奥地を進んでいく、というもの。

ロバートキャパに憧れていた(ぁいたた・・・)高校生のときに観たんだっけかな?

日本映画って結局ナガセかアサノばっかり!

と、当時の私は子供心に大人の事情を感じていたんですが、

この映画のアサノさんは、なかなかハマッていた記憶があります。

なにしろ昔観たんで、全体的にうろ覚えなんですが、

この映画には、ちょっとだけ忘れられないシーンがあります。



現地のベトナム系美女と出会った浅野。

いわゆる儚い恋とかそんなん。

戯れに彼女にカメラを向けて、笑いながら、

「すげ~いい!アンアンとか出れるよ!はは」

「アンアン?」

「ニホンの雑誌~」


けっこう悲惨な結末へと収束していく物語の中で、

なんだかそこだけキラキラとした一瞬だったように記憶しています。











前置きが大変長くなりましたが、

そんなアンアンの今月号の見出し

S○Xで恋がときめく!
衝撃のフルヌード ダルビッシュ有


直球です。
 ↑ダルビッシュにかけている。


もっともananは90年代からこういうセンセーショナルな特集ずっとスキみたいなんで今さらなんですが。

あの映画の中の冗談としては、軽やかに登場できない生々しさがありますな。

ananの雑誌名の由来は、上野動物園のパンダらしいです。

あ、すいません。

なにかの息遣いかとおもいましたw

もうカタカナにしちゃった方が「エロ系オシャレ雑誌」として、直球でいいと思うんですけどうでしょう。





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