いきあたりばっかり。
いっつおーるらいと。
寒いんで、一週間ベトナムに行ってきました。
航空券だけとって、ふらっと。
バックパッカーみたいですが、わたくしリュックサック持ってないんで、
ときどきダサい女子高生がやってるみたいに、ボストンバッグをリュックのように背負ってゆきました。
欧米人にもベトナム人にも笑われました。
どうも、日本の恥、ボストンバッカーです。
ごめんなさい。
ベトナムといえば、「季節の中で(three seasons)」という映画が印象に残っていますなあ。
シクロ運転手が、恋した娼婦のために、シクロの大会で優勝して賞金を取るんです。
で、なんにも手を出さずに、クーラーの効いた高級ホテルで一晩ぐっすり眠らせてあげるんです。
地味~な映画なんだけど、なんか好きだったなあ。
実際のシクロ運転手は・・・
「オネーサン、コニチワー!」
カタコトの日本語を操り、道端でしつこく勧誘してきますが、実際にシクロに乗ったら、結構法外な値段をふっかけてくるらしい。(地球の歩き方情報・笑)
安宿街のホテルは、いちお女一人なんで、しっかりしてそうなとこにしたんですが、
それでも一泊18$で、娼婦が夢見てたエアコン完備の快適さ。
衛星テレビのアニメチャンネルでは、るろ剣とかスラダンをやっておって懐かしい。
まさかの英語吹き替え。
ほかにも、日本のアニメが次々放送されている。
(でもフェイトとかマジカノとか濃ゆいのは輸出すんな。)
ていうか、るろ剣(なぜか「SAMURAI X」てタイトル)、OPがジュディマリでEDがイエモンっすよ、姉さん!
うわああああ!
なっつかすいいい!!
僕らの90年代!!!
おいおい、ここは本当にベトナムか?
なんかその辺一本奥に曲がったら、大阪の下町あたりに出るんじゃないのか?
そんなことを考えながら、
思い出はいつもキレイだけど、それだけじゃおなかがすくので、ご飯を食べに出掛けることにしよう。
さすがに一日目でおなかをこわしたくないので、ファーストフードのローカルチェーン店ぽいところに。
マックのように、おそろいの制服を来た、清潔感ある人たちが働いております。
英語のメニューも置いてあって、なんなくセットメニューを注文。
いただきまーす。
すると・・・
ペプシの中から・・・おめめの大きなアイツ(ヒント:虫・羽・小林一茶)が登場。
ちょ、小奇麗なチェーン店なのにこのクオリティ!!!!!!
やっぱりここはベトナムだぜ!
後で新しいペプシに替えてもらおうと思っていたのだが、
次に食べたおかずのチキンのソースがあまりにも辛くって、いきおいでそのデンジャラスドリンクを飲み干してしまう。
うん。
グッドモーニング、ベトナム。
【次回予告】
出発前、フットサルの初心者リーグで、前回大会24組中22位だったはずのバイト仲間チームが優勝。
なんだこの奇跡。
出発前、JAL不祥事続発。
なんだこのタイミング。
出発前、友達が、いつになく真剣な顔をして、「日本に戻ったら、真っ先に連絡ちょうだいね・・・」
なんだそのシリアスな会話。
ベトナムでの最初の食事から、ハエ出現。
さあ~、なんだか不穏な死亡フラグを乗り越えて、英検3級のボストンバッカーは無事に日本に帰れるのか!?
(・・・もう帰ってますけどね)
航空券だけとって、ふらっと。
バックパッカーみたいですが、わたくしリュックサック持ってないんで、
ときどきダサい女子高生がやってるみたいに、ボストンバッグをリュックのように背負ってゆきました。
欧米人にもベトナム人にも笑われました。
どうも、日本の恥、ボストンバッカーです。
ごめんなさい。
ベトナムといえば、「季節の中で(three seasons)」という映画が印象に残っていますなあ。
シクロ運転手が、恋した娼婦のために、シクロの大会で優勝して賞金を取るんです。
で、なんにも手を出さずに、クーラーの効いた高級ホテルで一晩ぐっすり眠らせてあげるんです。
地味~な映画なんだけど、なんか好きだったなあ。
実際のシクロ運転手は・・・
「オネーサン、コニチワー!」
カタコトの日本語を操り、道端でしつこく勧誘してきますが、実際にシクロに乗ったら、結構法外な値段をふっかけてくるらしい。(地球の歩き方情報・笑)
安宿街のホテルは、いちお女一人なんで、しっかりしてそうなとこにしたんですが、
それでも一泊18$で、娼婦が夢見てたエアコン完備の快適さ。
衛星テレビのアニメチャンネルでは、るろ剣とかスラダンをやっておって懐かしい。
まさかの英語吹き替え。
ほかにも、日本のアニメが次々放送されている。
(でもフェイトとかマジカノとか濃ゆいのは輸出すんな。)
ていうか、るろ剣(なぜか「SAMURAI X」てタイトル)、OPがジュディマリでEDがイエモンっすよ、姉さん!
うわああああ!
なっつかすいいい!!
僕らの90年代!!!
おいおい、ここは本当にベトナムか?
なんかその辺一本奥に曲がったら、大阪の下町あたりに出るんじゃないのか?
そんなことを考えながら、
思い出はいつもキレイだけど、それだけじゃおなかがすくので、ご飯を食べに出掛けることにしよう。
さすがに一日目でおなかをこわしたくないので、ファーストフードのローカルチェーン店ぽいところに。
マックのように、おそろいの制服を来た、清潔感ある人たちが働いております。
英語のメニューも置いてあって、なんなくセットメニューを注文。
いただきまーす。
すると・・・
ペプシの中から・・・おめめの大きなアイツ(ヒント:虫・羽・小林一茶)が登場。
ちょ、小奇麗なチェーン店なのにこのクオリティ!!!!!!
やっぱりここはベトナムだぜ!
後で新しいペプシに替えてもらおうと思っていたのだが、
次に食べたおかずのチキンのソースがあまりにも辛くって、いきおいでそのデンジャラスドリンクを飲み干してしまう。
うん。
グッドモーニング、ベトナム。
【次回予告】
出発前、フットサルの初心者リーグで、前回大会24組中22位だったはずのバイト仲間チームが優勝。
なんだこの奇跡。
出発前、JAL不祥事続発。
なんだこのタイミング。
出発前、友達が、いつになく真剣な顔をして、「日本に戻ったら、真っ先に連絡ちょうだいね・・・」
なんだそのシリアスな会話。
ベトナムでの最初の食事から、ハエ出現。
さあ~、なんだか不穏な死亡フラグを乗り越えて、英検3級のボストンバッカーは無事に日本に帰れるのか!?
(・・・もう帰ってますけどね)
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