一週間ぶりにバイトが両方ともない日だったので、
徹夜明けのまま、
ここぞとばかりに、
パンイチで毛布にくるまりながら(そろそろ寒いが長袖のパジャマが見つからない)、
朝っぱらからビール(別名発泡酒)飲みながら、
大量に買い込んだ、ファミリーマートおつまみシリーズかんぱい屋「うずらくん」を食しながら、
テレビは(4年前に一ヶ月だけ払って以来請求額が5万円を越えた)NHKを音量ミュートでだらだら流しながら、
ザ・ゴールデンカップスをなぜか大音量で流しながら、
溜まった洗濯物をガラガラと洗いながら、
Autoreadモードで女性向けではないPCゲーム立ち上げながら、
ベットの上で文庫本(小林賢太郎戯曲集)読みながら、
うつらうつらしていたら、
大学の教授から電話があって、
「ちょっとお願いがあるんですが~、
3回生向けの就活説明会で、キミ、挨拶をしてください」
・・・こんな廃人に頼まないでください。
就職先大手じゃないですしとか、私より真面目に就活した人のほうが多いですしとかいろいろ言ってみるものの、
「だって、キミの下宿、学校に近いから頼みやすいじゃない」
昨年度、完全に単位をサービスしてもらったダメ学生な教え子は、
「まあ、最後の孝行だと思って。」
と言われてしまっては断りようがなくなってしまうのでした。
「じゃ、教務係に行ってくれるかな。よろしく。」
通話4分。
食べかけだったうずらくんが枕の横に落っこちている。
また洗濯しなくちゃいけないじゃないか。
「♪長い髪のしょうじょおおおおお~♪」BGM by TGC
NHK教育「いないいないばあ」の”歌のお姉さん”ことちゃん(8才)は、完全営業スマイルで今日も幼女をうまくあしらっている。
前任のふうかちゃんの方がスキだったけど。
1.SODとか喋ろう
2.他の友達に無理やり押し付けよう
残りの学生生活のルート分岐のポイントだな、これきっとw
「冷やし中華始めました」
「かき氷はじめました」
なんて看板はよく見るのに、
「終わりました」っていうのはないね。
当たり前だけど。さ。
気づけば、夏の看板たちはきっとお店の物置の中で、
外に立っているのは
「おでんはじめました」
だけど、
あの冷やし中華たちは、
夏の風物詩な皆様は、一体どこを境になくなってしまったのでしょう。ね。
去り際の曖昧さだとか、はかなさっていうのは、人間もそうだよな。
いろんな局面で。
生まれるときはみんなカウントダウンでいっせいに、なのに。とか。
あの日あんなに仲が良かったのにふいに疎遠になってしまった友達。とか。
まあ、ともかく「○○はじめました」っていう季節の変わり目のお知らせってのは、
四季ある日本ならではなワケで、なかなか情緒があるものですのう。
そんなわたくしも、
風が冷たくなり、人肌恋しい季節が来たって事で
ギャルゲーはじめました。
THE 季節感の訴求。
新しく始まった昼ドラ「愛の迷宮」の保坂尚輝がすばらしすぎる。
ヒロインの旦那役で財閥のぼっちゃんというベタ設定なんですが、
今日は、屋敷の使用人を殴り飛ばし、踏みつけたまま「靴を拭け」宣言。
でもって使用人がハンカチを出したところで、また蹴っ飛ばして
「お前に大切な靴は触らせられないな。」
なるほど、デリケートな(靴の)地肌は優しく洗ってあげないといけないようです!!
その後、ぼっちゃまは仏壇の前の床で浮気相手(兄の未亡人)と寝てました。
ひゃっほ~~う!
すてきすてき!
ちなみにヒロインは蹴っ飛ばされた使用人(既婚)とデキています。
第5回目にしてドロ沼です。
昼ドラって、基本的に非日常な世界ですが、
旦那より使用人のが年いってて微妙・・・なのや、
気のせいか、ヒロインの腹の肉がスカートの上に乗っかっているのは、
なんかリアリティがあってよいです。
一年前、「美しい罠」にハマッて学校のほうを諦めた私ですが、
最近は平日はほぼ昼バイトなんで、なかなか廃人できないなあ・・・。
なんかステキな教育をしているママ発見。
店員「お会計296円です」
ママ「○○、300円出して」
四歳くらいの幼女「300えんあったで!」
ママ「そしたらお姉さんにお願いします。言うねん。」
幼女「おねがいします!」
店員「4円のお返しです」
ママ「お姉さんに、ありがとうございました。」
幼女「ありがとうございました!」
ママ「で、一円玉がいっぱい返ってきたやろ?」
幼女「うん」
ママ「そしたらレジの横のこの箱(募金箱)に入れんねん。」
幼女「なんで?」
ママ「一円がいっぱいになったら、財布が爆発するからな。」
幼女「ば、ばくはつするん!?」
ママ「そうや。ほな行くで」
幼女「ば、ばくはつするんや・・・」
おびえる幼女。
あ~~~、幼女、萌え★
・・・ごめんなさい。
こんな汚い大人になってしまってごめんなさい。
最近「大きく振りかぶって」の絵柄を見ているだけで
いろいろ殴りたくなるんですけど、ごめんなさい。